はるこの隔離生活が終了しました。
最後になって味覚異常が始まりビビりましたが
翌朝ヨーグルトを食べて「味がする!」と大喜び。
のどの痛みもなくなったそうで
咳はまだかなりありますが軽症ですみました。
親にうつらなかったし、本当に不幸中の幸い。
明日から私は出勤ですが、東京は雪が積もってきて
交通機関が果たして機能するのか・・・・
しかも生まれて初めて雷と雪のコラボを体験!
「雷雪(らいせつ)」って始めて知りました。
昔の人なら天変地異?って思うだろうな。
我が家は学校に戻るという選択を断念しましたが
果たして本当にそれでよかったのか?
と思って「復学支援」を調べました。
これまで聞いてきたのとは違うアプローチでしたが
復学率がどこの会社も90%以上を謳っているので
それはそれですごいなーと。
不登校っていろんなやり方があるものなんですね。
とある復学支援の創業者が
「『目的意識のある不登校』は支援の必要性はない」
って言っていて、はるこは・・・こっち?
確かに不登校当初はおかしくなっていたけれど
昼夜逆転なし(というか早寝早起き)、
節度を持ってネットをやっている、
家庭学習する、塾や習い事に今は行く、
フリースクールは普通に行く、方向性は決まってる。
復学を諦めたというより、はるこの決断を採用した
というのが我が家の選択なんだろうな、と。
はるこに「復学支援」というのがあることを説明し
「そこにお願いしていたら学校に戻った?」
と聞いてみました(もう少し詳しく説明した)。
「戻らないよ。だって私の場合は単に
学校が合わなかっただけだから。」
ときっぱり言われました。
いいんだか、悪いんだか、はるこに断言されたので
我が家の選択はこれでいいようです。