ごきげんいかがですか?なつこです。


はるこの学校選択時(幼稚園時代)に

英語教育と海外研修の機会をチェックしました。

私は自分の人生に後悔は全くないのですが

あえてあげるなら留学経験をしたかった、

いや、チャンスがあったのに応募しなかったことを

バカだったなーと思っています。

社会人1年目に社内で募集していたけれど

当時の彼と結婚話が出ていてやめたんです。

どうせ結婚しなかった(笑)んだから

行けばよかったのにー!


小学校ではるこは授業についていけておらず

すでに始めていた英語教室の学習に親参入。

1年生はフォニックスと英単語暗記が中心で

2年生以降は英検学習も取り入れていました。

はるこは楽しくできる時は記憶出来ていて

母が強制すると全く覚えず。

(今となってはわかりやすいADHD特性)

焦ってたくさんやらせても意味がなく

気持ちで左右されることもあり

英検は全然スムーズに受かりませんでした。


紆余曲折七転八倒で6年生になんとか準2級。

周りは2級も多い環境だったので

このレベルじゃお話にならんだろうなーと

あまり価値を見出していませんでした。


不登校になり、その考えが一変しました。

特性を考えると大学受験は無理だろうなと

進学より就職する道を考えていた母、

塾でもフリースクールの面談でも

通信制高校の個人面談でも

「準2級を持っているなら大学を諦めるのは

本人の希望でなければ時期尚早ですよ」

と言われたのです。

これまでの頑張りが無駄ではなく

高校2年までに準1級取るのは夢じゃないし

それが入試に生きてくるから、と。


この先はるこがどんな選択するかわからないし

勉強は本人の気持ちに左右されがちなので

期待は持たないようにしますが

特性があるからこそ早期からの英語教育は

やってよかった、助かった!と思います。

中学で本人の素が出てから始めていたら

確実に英語嫌いになっていたので。


本当に助かった!

これが正直な気持ちです。