ごきげんいかがですか?なつこです。
最近ニュースでも話題になっていますが
不登校の小中学生が急増しているそうです。
おそらく高校もそうなんじゃないのかな?
はるこもその中の1人。
親としては青天の霹靂でした。
東洋経済オンラインでこちらの記事を読みました。
以前中曽根さんとクラブハウスで直接お話させていただき
「マザークエスト」のメルマガも拝見しています。
(クラブハウスってまだあるのかな?)
おおたまさとしさんもそうですが、
リアルな今を把握し未来をみつめていらして
「世の中にこういう方もいるんだなー」
と驚いたことを思い出しました。
あの時にすでにこの不登校についても言及されていて
すでに学校教育の方向性を変える必要があるって
そういえば言っていたなーと。
まさか我が子が不登校になるって思ってなかったので
聞き流していた自分が悔やまれます。
それにしても不登校の増加数がちょっとおかしいです。
全生徒の15%が教室に入れない、
急に1年で5万人も増えるのは尋常じゃないって
はるこが不登校じゃなかったとしても思います。
で、はるこに当事者としてどう思うか聞いてみました。
「教室内の同調圧力がつらい。
〇〇しなくちゃいけないという空気が苦しい。
なぜ米国の学校のように自由にできないのか
フリースクールのように自由でいられないのか
本当にわからない。」
とのことでした。
・・・中曽根さんがおっしゃっている通りですね。
そんなのテキトーに考えて受け流せば?
って母は思ってしまうんですけど
その場にいるのすらダメなんだろうなって。
無理なものは無理、ただそれだけ。
以上のように、母が不登校について本人に聞けるほど
はるこは元気になっています。本当にフツー。
久々にはるこに会った人はみんな
「なにも変わってない。不登校とは思えない。」
って言ってます。
学校に行かなくていいと私が本気で決めたら
はるこは自分を取り戻せたのかな、と。
超過保護で猛烈教育ママな私の選択が
はるこを苦しめてきたのでしょう。
申し訳なさでいっぱいになります。
ただし、自由でいるということは自己責任。
なにかあっても自分で解決しなくちゃいけないし
失敗しても誰も責められない。
私はそっちの方が気楽なのでいいんですけど。
・・・つまり私も高校までははること同じ。
親の庇護=親の言う通りにするのが息苦しくて
大学でひとり暮らしして自由を満喫しました。
いろいろ失敗したし、苦労もした。
はるこにはそんな思いをしてほしくないのですが
蛙の子は蛙でしたよ
はるこ本人が決める人生の選択の年が
もうすぐやってきます。。。