久々に自宅でひとり時間を確保しております。
夫は散歩好き(というか動きたいのかな)なので
天気のいい日はランチを兼ねて2時間ほど歩くのです。
だから私、太ってる割に筋力も体力もありますの。
7kmくらいは全然平気で歩けます。
もう少し痩せたらもっと行けるかな?
その結果、自宅で作業したいことが溜まっていく・・・
以前は夜なべして家計簿つけたりできましたが
今は早朝のお弁当作りのため22時半就寝は絶対で。
今日は最高の天気ですが、買い物以外は自宅作業します。
家事終了後から手を付けているのが
◆電気料金の調査
◆マイナポイントの登録
家計をプラスに導くことは何でもしたいので。
<電気料金の調査>
今は本当に便利な世の中ですねえ。
現在の我が家の消費電力をネットで調べて
同じ量を東京電力で使っていたらいくらになるのか
東京ガスのサイトの他社比較のページを利用して計算。
それぞれを見比べてみました。
「新電力」の会社が変更するのは燃料費調整単価。
地方によってその額が全然違っていて
東京はそれほど大幅に違わないようです。
その結果、我が家の場合これまでほどではないけれど
まだ割引になることがわかりました。
これもいつ変更になるのかわからないので注視しつつ
現行維持ということになりました。
<マイナポイント>
わかるようでわかりにくいポイント獲得。
そういう場合はとにかくやってみる!
1つの決済(カードとか)に1人しか登録できないので
カード嫌いな夫はどうする?ということで
私の家族カードを作りました。
さらにはるこのような未成年は親のでもいいけれど
本人にやってもらってね!という一文が。
ちょっと笑ってしまいました。建前と本音すぎ
家族カードに登録できるのか?
はるこはドコモのD払いしかないじゃん!
と、すでに一人カオス状態。
がんばってみます。
※※※※※
やっと自分の分の申請が終わりました。
なんと2時間も費やしちゃいましたよ
夫の分は夫がいないと難しいこともわかったので
今日はこれで終わりにします。
携帯にマイナポイントとポータルサイトのアプリを
2つダウンロードする必要があり
自分のカードにポイントを入れてもらうために
別途カード会社でID等を発行してもらう必要があり
申請のたびにマイナンバーカードを読み込ませる必要があり
ものすっごいセキュリティが強化されています。
つまり、高齢者はすべてのポイントをもらうのに
かなりハードルが高いです。
マイナンバーカードを受領するコーナーの横に
ポイント申請コーナーが別途あって
そちらの方が激混みだった理由がわかりました。
1人で申請できるとはとても思えない・・・・
でもね、ポータルサイトを観察してみて
今後どのようにしたいのかよくわかりました。
デジタル庁は高度な技術力の民間人を入れたんだなーと。
これがコロナ前に導入されていたら
ここまで不正が起きたり税金を無駄にしなかったかも・・・
国の中枢も高齢者が大半のこの国では
コロナがなかったら未だにアナログな世界だったか(笑)
Twitterで個人情報うんぬんで文句言ってる人がいましたが
もう遅いですよー、情報筒抜けですよー。
健康保険証の登録が申請時にチェックを入れた以外
自分でどうやって登録するのかわからなくて
間違えて「自分の保険証番号情報を請求するボタン」を押したら
1時間後に返信が来て教えてくれました。
情報を紐づける同意があるかどうかだけで
もう個人情報とつながってるんだな、とわかったのでした。
こういうシステム創るのが面白いんですよね。
今の若い人、いいなー楽しそうで