いつも拝見しているブログにタイムリーな記事が!
2学期の中間テストが終わりました。
今回、過去2回より結構成績が上がって
このままの調子で行こうと思っています。
それはつまり、母塾終了ということでもあります。
1学期の成績の悪さに愕然となり
家庭内でいろいろ手を尽くしましたが
複合的要因が重なって母では対処出来ず。
オンラインだとはるこは手抜きするし
お父さんが外での学習を希望したので
塾を検討することにしました。
本当に驚きました。
塾の数もそうですが、種類がこんなにあるなんて!
はるこは集団だと気配を消すだけなので
個別塾で探したらそれだけでも沢山あるし
高校受験向けやら公立中学校のみとかも。
ブロガーさんもおっしゃってますが
チェーン店の個別塾がものすごーくありました。
少子化なのに需要があるんでしょうね。
私は昔から真っ先に選択肢から外すのがチェーン店。
当たり外れが大きいことが多いので。
中にはこだわりの塾長さんもいるので
そこは吟味しましたが
なかなか私が思うところはなくて。
結局近場の中高一貫もオッケーのところで決定しました。
そこでアドバイスされたのは
「偏差値が低いとしても中高一貫校の教育は
公立とは全然違って難しいです。
だからお子さんのテスト結果が良くなくても
焦らなくて大丈夫ですよ」
とのこと。へえ〜
確かに英語のテスト、早くも長めの英作文が出てます。
学校の授業半年で出来るものではないような。。。
中学生レベルなら通塾なんてしなくても
と通塾経験のない母は思っていましたが、
今は学校にも子どもにもよるから親の判断が必要なのね
と思った一件でした。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
肝心なことを忘れてました。
今回の入塾の件、親の強制ではありません。
はるこからのSOSが始まりでした。
あの「絶対に塾には入らない!」と言ってた子が
体験入塾をオッケーする程の状況。
そして本人の希望でお世話になることを決めたのです。
入学当初から塾に通ってもこうはならなかっただろうし
違う塾でこうなったかはわかりません。
やはり本人の意思だと違うのかも、と思います。
はるこだから、かな
親離れ、子離れがまた一歩進みましたよ。