か、き、く、け、こ ②すぐに妻にLINEで報告。やはり「運命の出逢いだ」と返事があり、すぐにご飯をあげるよう指示が来る。母猫は不在。お腹が空いていたのか、警戒心もなくがっつく3匹。ここから会議が始まる。保護するのか、このまま母猫に任せるのか。全部を保護すると言い張る妻。我が家で全部を面倒見るのは実質無理、仔猫を母猫から引き剥がすのは可哀想だと言う俺。そんな話を繰り返し、保護するなら責任を持って受け入れ先を探してからということにしたのだ。