昨日は東京で花火を観てました。ドンッ という音と、ズシンと体に感じる衝撃、そして頭上に広がり遊ぶ火花たち。心奪われ自然と声が出てしまう。
自然の悠久の美しさ、花火の儚い美しさ。
身近なところにもきっと美しいものが沢山ある筈なのにそれに気付かない。
心が貧しくなってるね、私。
今、宮城から東京に戻る電車の中です。最近は移動中寝られるので高速バスを利用してるんですが、今回はあえて在来線を使ってみてます。ゆっくり流れる時間の中初めて気付く景色があったり、同乗している人たちの顔。知らない子供から声をかけられ笑いが起きたりとなかなか良いです。
たまには効率的じゃないのもいいなぁと感じてます。。