学期末、学級によって授業の進み具合を調整するため、
昨日は、指導書にはないお楽しみ企画の授業を行いました。
素材とするのは絵本「ひつじぱん」です。
企画のねらいは、自分らしく読み表現することです。
準備として、即席デジタル絵本を作りました。
もちろんiPadでです。
絵本のページを写真に撮り、
Keynoteでスライドを作ります。
トランジションをページめくりに設定すると、
ぺらぺらめくれる即席デジタル絵本の出来上がり。
この間30分足らずでした。
上司から、著作権のことを注意されましたので、
本時のみ、子どもの授業に使うだけということで、
これを素材として使う許可をいただきました。
授業では、
スクリーンにこの絵本を投影し読み聞かせをしていきます。
「ひつじのパン屋さんが、様々なお客さんにパンを焼く。」
というストーリーです。
特徴として、
擬音語や繰り返しの表現が見られました。
なので、
一緒に言葉を言ったり、動作化を取り入れたりしながら、
ひつじのパン屋さんに気持ちを移入できるよう
読んでいきました。
そして最後のページです。
実は最後のページは私からの問いかけになっています。
「あなたならどんなパンを作りますか?」
誰にあげたいか、
どういうパンにしたいか、
考え、思いついたことを、
絵と言葉で表現しました。
出来上がったものをまたスクリーンに投影し、
友達の表現も楽しみました。
子どもからは、楽しかった!の声をいただきました。
課題として、
確かに楽しいのですが、表現が十分に深まらなかったことが
あります。
時間の問題もあります。
でも、出口設定が曖昧だったこと。
個別の指導が不十分だったこと。
が考えられます。
・作品をどうするかまで伝えること。
・時間を取り個別の指導を充実させること。
これをクリアできれば、
参加型読み聞かせ&創作の授業になりそうです。
成果は、
ICT機器や本を、有用な教具・素材として
活用できそうだ、と感じられたこと。
想像力、創造力を刺激する授業、
書写という教科の中でもチャレンジしたいと思っています。
できるところから、自分らしく、できることを、
やっていきます。
今日も読んでくださってありがとうございました。
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