満を持して登場!高知づくり
アルコール度6.5%!
日本一アルコール度が高いそうです
濃いし、甘いし、アルコール度高いし
吟醸酒みたい。ニンニクやみょうが等の薬味がいっぱいのったカツオのタタキとも合うお味。
私お酒強いほうだけどこれ1本でかなり酔うよ。
人酒を飲む
酒酒を飲む
酒人を飲む
ということわざがありますが
人酒を飲む状態だと飲みごたえありすぎて重いけれど
酒酒を飲む
ここで投入するとイケるビール
休日前なので缶チューハイをすでに2
ℓ(500ml×4)飲んだ夫(もうご機嫌状態)が高知づくりを飲んで、これは飲みごたえあるねぇと 言っていた。
この後
酒人を飲むとなり
酔い潰れて寝る(笑)
7月から予約販売していて
まさか売り切れないよね〜
と思いながらも1ケース予約しておきました。
ここともう1コーナー高知づくり売り場が特設されていました。
昨日スーパーで同じ売り場見たら
高知づくり売り切れてスッカラカン状態。
いやー確保しておいて良かった!
代わりに瓶ビールver.が売ってました(笑)
お盆なのであの瓶ビールver.飲んでお父さん達酔い潰れるんだろうな。
高知はニノが担当。
CMはよさこい踊りの纏(まとい)の練習をしています。
よさこい踊りとは毎年8月10日から13日まで高知のお城下で繰り広げられる、阿波踊りよりはリオのカーニバルに近いお祭り。鳴子を持って前進して踊り歌詞によさこいが入っていればOKという63回を迎える自由度の高いお祭り。チームごとに音楽、踊り、衣装が違い、上手いチームは表彰され、上手い踊り子さんは各競演場の審査員さんからメダルが貰えます。
これは娘1が撮った今年のauチーム。
途中で桃ちゃん、浦ちゃん、金ちゃん、かぐや姫、花咲じいさんも出て来ます!
みんな踊り上手よ♡見てみて!
ね、お客さんとの位置が近くて熱気ムンムンでしょ。
踊り子の先頭で踊る纏持ちはチームの顔でイケメンのしゅっとしたお兄さんが担当します。
ニノへっぴり腰。そんなんじゃメダルもらえんで
さて、お智だちのご協力で全国各地の一番搾りがあつまったので飲み比べてみました
フルーティアルコール度5%
北の大地おおらかな味
高知づくりも北海道工場醸造
姉妹ですね。
高知は島崎和歌子姉さんみたいに豪快だけど、こちらはもっと可愛い感じの仕上がり。
岩手づくり
柑橘系の香りが鼻に抜ける。
味は薄く感じる。
うーんごめんなさい
好きな味ではないかな。
私が酒呑みなので優しい味が物足りないのかも。
仙台づくり
鳥取づくりに似てる
岩手づくりとの間
すっきりしていて牛タンや笹カマに合う⁈
私は諸般の事情によりもう牛タンはたべませんが笹カマは好き♡
東京づくり
ビールの味覚のベクトル
甘味、苦味、濃厚、淡白の真ん中に位置する。東京以外の日本人や、外国人が飲んでも85点は取れる、中庸な味わい。
横浜づくり
名前だけでおしゃれな感じがするのは
神戸づくりと同じ。
神奈川づくりや兵庫づくりではダメなんですね。
アルコール度6%。
まあまあ高い。
味は東京づくりより少し濃くて甘く
個性を打ち出したところ。
後味にはキリンらしい苦味が残る。
名古屋づくり
旨味が1番ある。
甘味と苦味のバランスがよい。
私の味覚に合う。
手羽先とか味噌カツとあうんだろうなぁ。
箱買いするならこれ♡
岐阜づくり
名古屋づくりより素朴な味。
苦味があるが優しい飲料感。
鳥取づくり
すっきりした味わいのビール。
蟹と合います。
島根づくり
ほのかな甘味のあるビール。
水や素材が良いお味。
何本飲んでも悪酔いしなさそうな上品な味。
大阪づくり
飲みやすさと飲みごたえを兼ね備えたビール。
お好み焼き等のこってりした料理にも負けない旨味の強さがある。
しかしアルコール度6%と結構高いので美味しい♡と調子に乗って飲み過ぎると
足に来る(笑)
山口づくり
旨味が口に残る。ほのかに柑橘系が入っているらしいが岩手づくりほどは感じない。ふぐ料理に合うんでしょうね。ふぐ食べたーい!
福岡づくり
どっしりとした苦味ではないが若干苦味が強い。が、豚骨ラーメンや明太子等の味の強い料理を食べてもビールが引き立ててくれる。ビールの味が口に残らない、絶妙なブレンド。
鹿児島づくり
ん?甘味がある。他の地域は麦芽とホップだけなのに、鹿児島づくりは原料にスターチが入っている。スターチとはでんぷんのことで、唾液に含まれるアミラーゼによって麦芽糖となる。ご飯をよく噛むと甘くなる感じ。アジアや南アメリカの熱い地域で飲まれるビールにはスターチが入っているそうです。
鹿児島の野菜は火山灰の影響のシラス台地で甘かったので、苦いすっきりビールより、甘いどっしりビールが合うのでしょう。
47都道府県セット当たるといいな
全国制覇したらまたリポートします!