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日本テレビの土曜の新ドラマ、嵐の二宮君が主演の
「弱くても勝てます/青志先生とへっぽこ高校球児の野望」の
第２話の紹介です。

初回のドラマ視聴率は１３．４％とかなり高い数字で
スタートしました。
第2話ではドラマ視聴率が１１．３％になりました。
２．１ポイントダウンになったのは気がかりですね！！

城徳高校野球部の監督を務めることになった青志(二宮和也)
野球部の練習を見ているが、進歩のない野球部員たちに、
いったいどうしたら勝てるようになるのか、悩んでいた。
青志は、まずポジションを決めて、練習の効率をあげる為に、
ポジション別の練習をすると言う。青志は部員に現在の
ポジションを訪ねるが、ほとんど答えられない現状だ。

「青志も、どうやったら勝てるチームになるか真剣に考えるが
今の自分のポジションもあいまいな部員たちで大丈夫か？」

部員たちの「俺は」という自身のない言い方を「俺が」に変えて
自分からアピールするように話す青志。しかし、今まで
試合の度に、白尾(中島裕翔)が全員の調子を見て１人で決めて
いたので、自分達で意志表示した事がなかったのだ。

「城徳には、天才球児白尾がいるから、１人で決めるのも
仕方ない事ですね。青志はどうするのですかね！！」

青志は、ポジション決めの為のテストをし、簡単にキャッチボールで
ピッチャを赤岩(福士蒼汰)それ以外は適当に内野と外野を
決めてしまう。そんな青志の決め方に、反発する白尾は本気で
メジャーリーガーを目指すために、勉強より野球を選ぶ決意を
固めていた。

「青志のキャッチボール見て、ボールをきちんと投げれる赤岩が
ピッチャーにするのは、わかりますが、後は適当な感じですね。
白尾もそのあたりが、反発したくなる原因だと思います」

真っ直ぐすぎる白尾は、セオリーを無視した青志のやり方に
猛反発し、野球部を出ていってしまう。その影に、白尾の柚子
(有村加純)への胸に秘め続けたある思いがある事を知った
青志は、野球部内の思わぬ恋模様に翻弄される。

「白尾は、中学時代に柚子と出会い、ずっと好きだったようです。
柚子の城徳が堂東に勝つのを一度でいいから見たいと言う
言葉で城徳に入学したようです！！」

雑誌記者の利根(麻生久美子)は、白尾に、いよいよ堂東に転校
したらと話す。中学時代に白尾は堂東にスカウトされたが断った
経緯があった。青志もその話を聞き、堂東のグラウンドを訪ね
監督の峰(河原和久)に事情を聞きに行く。すると、グラウンドに
堂東野球部にコーチとして就任した谷内田(市川海老像)が現れる。

「青志は、プロを目指す白尾が堂東ではなく城徳に入った事に
疑問をもって、峰を訪ねたら、高校時代の因縁の谷内田と
会ってしまうのですね。かなり、驚いた表情の青志でした」

谷内田に「まだグラウンドにいたのか」と言われた青志は、
いつまでも、昔の事を引きづらないと言って、グラウンドを
走り去るのだ。

「青志が谷内田に、昔のj事を言われて、グラウンドを
逃げるように立ち去るシーンは面白かったですね！！」

学校に戻ると赤岩が、練習に出てこない白尾に話し合いに
行くと言う。青志は一緒に行き、白尾が柚子の事を
好きで、堂東に行かないで城徳に入った事を問いただす。
白尾も、その通りですと答え、柚子の好きなのは赤岩だと言い、
自分は、堂東に勝って喜ぶ柚子の顔が見たいと話す。

「白尾の、高校生らしい気持が伝わるシーンでした。柚子が
赤岩の事を好きなのがわかっていながら、堂東に勝つ所を
見たいと言う柚子の気持ちに応える為頑張ってたんですね」

グランドに戻ってきた白尾は、青志に野球部に自分が戻る
かわりに、監督をやめるように迫る。青志は、３球勝負で
白尾が、１点入れたら野球部の監督をやめると条件を出す。
青志が教えた、「俺が」の精神で立ち向かう部員たちだが、
３球目にあっさりホームランで決着がつく。しかし、白尾は
部員たちの変わった姿に、青志に辞めなくてもいいと言うのだ。

「青志の指導が、部員の意識と、白尾の心を動かしたのですね。
クズ野球部ですが、感動するシーンでしたね！！」

因縁の相手谷内田も登場し、青志の指導で城徳野球部は
勝てるようになるのでしょうか？

来週も楽しみですね！！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

嵐 二宮和也 主演 新ドラマ 『弱くても勝てます・青志先生とへっぽこ高校球児の野望』 第２話

嵐二宮和也主演新ドラマ『弱くても勝てます・青志先生とへっぽこ高校球児の野望』第２話