真壁城本丸から、車移動
真壁を歩こう
水路って、これ?
真壁伝承館 広い駐車場
えっ…
仕方ないから、ちょっとだけ建物でも楽しもう
真壁は、江戸時代から明治・大正にかけてこの地方の文化・産業の中心として栄え、隆盛を誇った商家の人たちが次々と蔵や門などを建てた。
市街地には300余棟を数える見世蔵・土蔵・門などが、歴史ある町割りと共に息づいている。
平成11年度から国の登録有形文化財制度を活用し、102棟の登録を受けている。
・村井醸造
店舗・脇蔵「明治時代」
石蔵「大正期」
煙突「昭和」
北関東に最も早く江戸中期に進出した近江商人による酒蔵の建物群。
・伊勢屋旅館
主屋・土蔵「明治中期」
真壁で最も名の知られた料亭「勢州楼」から、現在の旅館業へと転換
ちょっと覗いて、見てはいけないものを見てしまった気分になった
・高久家住宅
店舗「明治時代」
漆屋造の店舗兼住宅で、肥料商を営んだ
・潮田家住宅
見世蔵・袖蔵「明治末期」
脇蔵「明治時代」
呉服太物商の建物群。正面入り口は真壁で最も広い8間の全面開放で、長大な1本の染材に圧倒される
文化財でなかったけれど
御陣屋前通りを歩いただけで、超楽しい
・木村家住宅
見世蔵・主屋「江戸末期」
門「江戸末期」
正面の見世蔵に、総2階の土蔵造の住居が接続する
・旧真壁郵便局
「昭和2年」
五十銀行真壁支店として建設。
戦後は中央吹き抜け部に床を張り真壁郵便局として使用。
キリがないっす
でもとても楽しかった
旅の思い出として、記憶に残るエリアであった
次の予定があるから退散