山家城
山家城は入山辺地区上手町(わでまち)の背後の山腹にある。
古くは麓に徳雲寺を開いた諏訪氏系の神氏が山家氏としてこの地に根を張っていたが、永正2年(1505年)には折野薩摩守昌治が播州明石からこの地に来て小笠原貞朝に属し、折野山家氏としてここを拠点とした。
山家城の城域は広大で何回かの改修をうかがわせ、2の主郭部を有している。
手前の主郭は東西約20m、南北22mで、背後に5重の堀切を配している。
曲輪の周囲を鉢巻状に巡る石積は、南側で高さが3m近くに達し、戦国時代の松本平の山城に特有の石積技術の到達点を示している。
対照的に奥側の主郭は石積を設けず、外周に一段低く帯曲輪を巡らせ、周囲に竪堀を放射状に配置している。
手前の主郭とは築城者や築城時期が異なっていた可能性がある...
土塁だけパチリして
外側じゃ
もももぉ~
目が輝くにきまっているでしょ
そして主郭周りは掘り堀り
来てよかったぁ
ぴゃ~~~っ
なんじゃこりゃ〜
素晴らしき遺構だらけじゃ
再び石を満喫し
内部に潜入
すごいな~
きちんと残っているのが、すごい
土塁上からパチリ
ここ、虎口かな
この先も
ちゃんと残していってくれるのかな
そう願う
しっかり堪能したところで
退散
ありがとうございました
帰路はスタスタと足早に下る
が、ここで間違えた
上がってきた時の景色と違うから、一度戻ったのだけれど…
ピンクぶらぶらがあったし~と
ずんずん下って行けば~
めちゃアップダウンの草ぼーぼー
=虫・蜘蛛の巣
どうやら来る時に迂回していた、段々の中を歩いていまして…
ピンクを頼りに下ると
ここに到着
ま、間違えたおかげで絶対来なかったであろうエリアも徘徊できまして…
なんとか下山
朝露で、靴はべちょべちょ
徳運寺さんとmy車が見えて安堵
めちゃ
凹んだ
あんなに楽しかった散策が、一気に
おちた…
次に予定していた、こちら
駐車スペースと登城口を確認し
断念
以上
終わりがよろしくなかった山家城となりました
◎ブンブン不快指数
また来よう