来るつもりはなかったけれど
良い天気だし、帰り道だし
急遽、気になっていた大給へ
ふっ
ものはいいようだ
階段でないと、何とも歩きやすい道でしてね
先ほどの説明に納得し、自然がいいと実感しながら進む
本当に気持ちがよい散策
しかしですね
知識無の状態で歩いてますから、多少の案内は欲しい
と思っていた矢先
ありがたい
おぉ、こんな所に突然
やばいわ、ここ
好物の天然の要塞系じゃないっ
この虎口
ぴゃ〜〜〜っ
良い良い
振り返る
テンションあがってきたよ
二郭
虎口の石積み
ぐるり土塁
こーふん
来てよかったぁ
高いわぁ
満足して
本郭へ
おぉぉ
石に萌えぇぇと
パチパチ
ぎゃっ
テンション落ちた
広いです
大給城
大給松平家の初代である松平乗元が初代城主として伝わることもあるが、元々は地元の土豪長坂新左衛門が居館として築造したものを乗元の祖父、松平信光が攻め落とし、乗元の父である松平親忠に与えたものである。
乗元とその子松平乗正が1507年〜1510年(永正3〜7年)にかけて、城郭としての体裁を整備したとされる。
城郭は山容の鞍部を堀切で区切り、東西220m、南北280mの規模を持つ。
中央の山頂付近に主郭(東西45m、南北20m)と副郭を、その南側には居館を建てた曲輪を配している。。
巨石ゴロゴロ
物見岩とやらは、この1枚
そのview
郭の真ん中を仕切る岩 岩
次のステージへ
あの窪みの下には…フフフ
続く