その①
ちらり、ほらりと観光客
ちっと思いながらパチリしていたけど…
今となっては、贅沢な時間であった(松江はうんざりする人人人)
充分満喫したので、水手御門から
帰ろう
って、ここも立入禁止
それならと、天守左脇から
いやいや
ここがまた素敵な道でしてね
何度も振り返っちゃったな
中海見て
ぐるりとパノラマってみた
ま、相変わらずうまくは撮れていない
遠見櫓
眼下の中海の眺望と、振り返るとそびえたつ天守台は迫力がある。
その通りっ
今じゃ、木々が生い茂っちゃって…
スッキリクリアではない
ここの石垣がとても格好良くてね
たぶん帰りたくない気持ちもあるんだろうけど
何枚も撮っちゃった
真ん中の石垣は、チチェンイッツァの太陽のピラミッドを…
なぜか思い出したよ
メキシコ…若い時に行っといてよかったな
かっこえぇ
来てよかった
おっ、あれは大山
後藤駅に降り立った時にも見たんだけどね
最初、富士山かと思っちゃった
無知ですから
番所跡から振り返る
アラレが降って来て、寒いし下山
が、諦めきれない
よく見たら、脇の道から進めるじゃない
やったぁ
登り石垣(ズーム)
内膳丸から天守遠見櫓にかけて尾根を登るように築かれている。
となると、この先の内膳丸にも行けるじゃない
行ってみよう
二段階なのね
1番先まで行って、天守石垣を眺める
内膳丸(出丸)
丸山に築かれた郭で、二段に配置された細長い一の段郭、二の段郭から構成されている。
この郭から本丸に向けて登り石垣を築き、米子城の中海側の防御線が設けられていた。
うん、満足だ
再び、登り石垣
もういいだろう
ずんずん降りた
米子、もっといたいな
作業が終わって自由に散策できるようになったら
また来たいな
こんなに登城口があることだしね
安来の月山富田城とともに再訪しよう
って、いつになることやら…
米子城、大変感動いたしました
2023.2.20