津久井湖から目指したのが…
小松城 No.16
宝泉寺さんの裏に登城口があります
ちょいテンション上がってきた
が、本来の季節なら立ち入るエリアではない
嫌な雰囲気プンプン
ハッカ油スプレーを体中ぶんまいて
上りきったところが
主郭らしい
祠の奥は立入禁止の看板
道なりに行こうとしたら…
大きな蜘蛛の巣があって、あきらめかけたけど
木の枝でごめんなさいよと壊し、GO
堀切エリアに説明板がありました
小松城は永井大膳大夫広秀の居城であったと伝えられる。
片倉城の支城であったとされ、永井氏は片倉城主・長井氏の一族と考えられている。
戦国時代には北条氏の支配下になり、津久井城の支城として、武田氏の侵攻に備えて整備された。
遺構はほとんど残っておらず、わずかに堀切を確認することができるのみである。
その前にある空堀
こちらは櫓台跡らしい
ちょいと進んでみたけど
どうやら先程の説明板のところで蚊に食われたらしく
かゆくて仕方ない
見上げて堀を確認して
慌てて退散
主郭部裏のぬりかべー
やはりダメだ
蚊の季節にこんなところを歩いてはいかん
一気にテンション下がった
キンカン塗り塗りしながら帰路につきました