藤枝市で木喰仏が拝めるということで...
PC江戸時代後期(1770年頃)日本各地に仏像を残した遊行僧・木喰が彫った仏像を木喰仏と呼ぶ。
丸い顔に優しい笑みをたたえた温和なものが多く、親しみを持った庶民的な感覚の木喰仏は、人々の信仰の中に何のわだかまりも持たずにすっと入って行ったと考えられる。
大きな寺院ではなく、
縁あって巡りあった人々のために数多くの仏像を彫り、日本各地を訪れそれぞれの地で仏を残している。
木喰さんは志太地区(藤枝市・焼津市)に寛政12年(1800年)6月から8月にかけて滞在しており、藤枝市にはこのような木喰仏7体が残っている
4ヶ所あるうち、今回は3寺参拝する計画にてまずは1つ目むらさき音符
常楽院さん
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ほらほらっ!
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本堂の扉は閉まってるけど、開けて拝観していいんだよね…と
恐る恐るOpenっうずまき
まずは正座してご挨拶をしてから、ちらっハッ
ぴゃ~~~っお願い!!
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まじ感動っアセアセ
毘沙門天像だよ!
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本物だよ!
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手に届くところにあるよ!
踏みつけられた邪鬼まではっきりキラキラ
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恐れ多くて触らないけど、木喰展とは違う感動がありましたアセアセ
しばらく眺めてたピンク音符
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ありがとうございました
よし、次に行こうグッ
2019.3.26