勝頼の本陣跡を満喫したので、改めて

医王寺

愛知県新城市にある曹洞宗の寺院。山号は長篠山。本尊は薬師如来。
長篠の戦いで武田勝頼が本陣に利用した寺として知られる。
かつてこの地には、利修仙人が鳳来寺山の杉を以って彫像したという薬師如来と、行基菩薩が彫刻したとされる阿弥陀如来の二木像が祀られた堂宇があり、真言宗の寺として、醫王寺は開かれたと伝わる。
永生11年(1515年)開山
克補契嶷大和尚、二世琴室契音大和尚により、さびれた堂宇を改築し曹洞宗の寺として新たな歴史を刻む事となり、現在に至る。

天正3年(1575年)

・この年に勃発した長篠の合戦の折には、甲斐の武将 武田勝頼公が醫王寺にて本陣を張る。

明治39年(1906年) 失火により伽藍が全焼、大正13年(1924年)に本堂が再建され現在に至る。

ご挨拶が遅くなってしまったが
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感動した御礼と
訪問できたことに
感謝し
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ご挨拶
左には民族資料館
何だか近寄りづらくて覗きもしなかった
見上げて満足
12月に入ったけど
まだ紅葉を楽しむことができ
Simplog
感謝感謝だ
弥陀が池
勝頼の設楽原出撃を諌めたアシが、勝頼の勘気にあって切りつけられ、片葉になったという「片葉のアシ」が生えている。
弁天池
史跡を歩くって楽しいな
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大満足
海に行く前にもう1ヶ所寄りたいので退散
2017.12.6