今回福井入りをして1番楽しみにしていたところ
天気の都合敦賀散策を諦め、朝1で移動
ネット情報にてアクセスに不安があったので
天気の心配もあったけど、朝1番に来たかったんだよね
長浜方面から、このトンネルの手前を左折します

一応案内は出ているよ

ここからが不安なんっす

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別にの車がデカいわけじゃないけど
すれ違いなんてできないっしょ~

絶対に来てほしくないと願いながら
無事に到着

もちろん写真は帰路の時に撮りましたパーマン
行きはそんな余裕なし
ホッと一息ついて、虫よけの準備をして


いざ~~~っ

足場がグチョグチョ

うひゃ~~~~~っ

祠にご挨拶

この堀を進みます

すると看板が見えてきた

ふむふむ

余計な散策はこれっぽっちも頭にないのでminion
迷わずゴー

ひたすら登るドーン・・・

でもそんなにきつくなかったなおっけー

ここからは尾根になる

視界が開けたでしょ
遠くに何か発見
びくっとして、立ち止まる

シカだ~~~~っ
どうしようかと留まっていたけど、進んで襲われるのも怖いし
ちょっと音を鳴らしてシカにの存在を気づかせると
逃げて行った
ほっ
ひとまず安心して進むと

うわわわわ

テンションあ~~~~~~~っぷ
なに、このデカさ

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あ、看板発見

現在地を見て驚いた目
まだほんの入り口にしか過ぎなかったのね・・・汗
ここからがやばかった

訳がわからんコブ状態

親切に案内表示

ほどんど記憶が定かでないんだけど…

しっかりした土塁が残り

凸凹だらけっ

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もう何が何だか…
想像もつかない

東虎口

馬出

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登山口に置いてあったパンフレットによると
本本丸の虎口の機能を果たし、かつ三方に横矢を利かして突出している
出桝形で本丸虎口を隠しながら、敵に対しては屈曲を強いるという
完成度の高い形態を示している
、とあった

ついに

主郭エリアおんぷ

賎ヶ嶽の柴田勝家じゃルンルン
玄蕃尾城
えんぴつ賤ヶ嶽の合戦に際し、越前北ノ庄城主であった柴田勝家の本陣となった山城
この戦いで、勝家は戦わずしてこの城から撤退し、その後手つかずで残されたことから
山城の構造が合戦当時のまま良好に保存されている

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記念に1枚

山々のviewキラキラ

土塁で囲まれる

主郭内の櫓台跡かめら


奥に進むと

まずは馬出郭かめら

きれいに残ってる音符

で、1番奥のこの郭が最も広いという

搦手郭

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これまた土塁がしっかりおっけー

横堀
ものすごく丈夫そう

広さを確認ねじ式ねじ式

奥には虎口

土橋になってる

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すごい規模ですわぁ

主郭を見上げる

主郭からこちらを抜けて

土橋渡って見張りエリアの

張出郭へ

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とりあえずも監視してみようと先端に進むが

今や眺めはまったくない…

その下段にある腰郭
意外にある斜面を駆け下りるひひひ

もうすごいの言葉しか出てこない

お弁当持参で
いつかまた来れるといいな泣く

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とりあえず1つ下の段から見張郭を見上げる

もちろん、眺めは

こんなに立派な城跡

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来れてよかったぁ
満足だけど後ろ髪引かれる思いで、下山バフッ!
が、行きにシカを見たエリアでこんどは

モンキーの猿集団!!(ズームにしたらうまく撮れてなかった)
子連れであったり、ピンであったり
ゾロゾロががん
これはやばい
クマに襲われている事件が多発している中、まさか私は猿に
そんなことがあっちゃ~ならんとじっとして
隙を見て走ったびゅーん
あぁ、怖い思いをしたわ汗

足早に降りて安堵の瞬間

車に戻ったら、雨がポツリ

雨にあたらなかったことに感謝ラブアロー
シカと猿に襲われなかったことに感謝笑
素敵な城址に感謝スマハさん
退散バイバイ
雨の為、敦賀に戻るのは諦め
天気の良い東海地方へ計画変更ガンバ
木之本ICに向かうこの柳ヶ瀬トンネルWARNING
まじでおっかねぇ

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一車線だから対向車の心配はないんだけど
真っ暗ギャー
こんなにおっかないトンネル、初めてだ
玄蕃尾城は何度も来てみたいけど、駐車場までの道のり
このトンネル無言
クリアせねばならんものが多い汗
それがネックだにゃもう…

思い出映画


2016.7.3