レザークラフトでヤリスクロスのリモコンキーに革ケースを作るための材料が届いた。
東京の下町にある革問屋の新色である。これを表裏にあわせて、表側、裏側の革とするのだ。リモコンキーを抜かなければ見えない色が存在することになる。たぶん鍵は2つついてくるのだろうと想像して、表裏のパターンを変えた2つを製作するつもりだ。
実際に目で見て色を確かめたいところだが、この問屋さんは訪問には予約がいるらしいし、こんな小口の買い手は通販でよろしくということなのだろう。私にしては高級な革を買ってしまった。
今回は薄い革を試したかったのでこちらの商品にしたけれど、私のレザークラフトはAnd Leatherという豊富な端切れ革を安く販売してくれているお店にリピートしている。今回はお店に行く時間的余裕がなく、しかし、早々にケースは作りたいという愚鈍な事情から通販にした。
なぜこの色にしたかといえば、ありそうでなさそうな新色だからだ。そして、私の勝手なみたてとして、ヤリスクロスはフランスのトヨタ車だという認識のもと、品の良いフランスの香がしそうなキーケースにしたかったのである。
自作の場合、購入するよりはるかにお安く作ることができるから、気分で色を変えるなどするのも楽しかろう。時間ができたらAnd Leatherに出向き、薄い革の端切れを見つけて、さらにキーケースのコレクションを増やしてしまおうとつまらぬ贅沢を企んでいる。スタンプをためたから1000円クーポンもあるので、今使わずしていつ使うのか!とばかりに、3つめ、4つめも製作してみたいものである。
なにやらうまくできてニーズもあるようなら、メルカリで販売しちゃおうかとまで考えはじめる私は貪欲な人間なのだろうか。いやいや、私のレザークラフトの技術など商品になるようなレベルではない。まずは何個か作って、知人にでも評価してもらおう。
