最近、購入して読んでいなかった本を年末から一気読み。
mini版ネイティブが使う英語使わない英語 (アスコムmini bookシリーズ)/デイビッド・セイン
日本人が誤解する英語 (知恵の森文庫)/マーク ピーターセン
えーっ、そうなんだと、気づくことが多い二冊。
特に、「日本人が誤解する・・・」はこれまでの英語教育で刷り込まれていた常識を覆してくれる本でした。
残念な人の仕事の習慣 (アスコムBOOKS)/山崎将志
話題になっていたので、読んでみた本。買ったのが残念だったかも。。。苦笑
1億円貯まる36の習慣/午堂 登紀雄
各章ごとにまとめがあるので、それを見てからの購入でよいかも。。
スギハラ・ダラー/手嶋 龍一
ずっと読みたくて、半年以上枕元に眠っていた本。
手島龍一さんらしい、インテリジェンス小説。起承転転転結な驚きの結末。
- デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)/藻谷 浩介
マスコミで取り扱われる統計情報を見る際に、鵜呑みにせず人口の変動を考えていく必要性を再確認できる本。
ブラックマネー―「20兆円闇経済」が日本を蝕む (新潮文庫)/須田 慎一郎
バブル、リーマンショックを振り返り、今後の金融・不動産に興味があり手に取った本。歴史は繰り返すというか、継続している??
橘玲さんの新作だったので、手に取ってしまいました。
「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 」、「貧乏はお金持ち 」などを読んでいないと理解しづらいかも。
マイクロ法人、フリーエージェントが今後の生き残る道であろうという内容。
ちょっと古いですが、「金持ち父さん貧乏父さん 」を現在の日本に合わせて、不動産以外も含め大括りで書いてくれている感じです。
トレードオフ―上質をとるか、手軽をとるか/ケビン・メイニー(著)
中途半端はいけない、上質なのか手軽なのかどっちかに集中ということ。ブランディングに関する考え方もわかりやすく解説されています。
- クリエイティブ都市論―創造性は居心地のよい場所を求める/リチャード・フロリダ
森稔氏推薦にやられて購入したものの一年以上読まずに枕元に置かれていた本。。。(笑) - 原作名は、Who's your city? 家ではなく居住地が人生に多くの影響を与えるという内容。
- これから引っ越そうと考えている人や、家を買おうとか考えている人に、付属のチェックシートが参考になると思いました。
- 統計データも多く、「デフレの正体」とあわせてどうぞ。