ヴィクトリア駅からタクシーで今夜の宿 The May Fairに
場所は地下鉄グリーンパーク駅近くにあり、地下鉄での市内観光はもちろん、宮殿やボンドストリート、
ピカデリーサーカスにも徒歩圏内で観光、ショッピングにはとても便利です。
ホテルはオリエンタル調で落ち着いた雰囲気でビジネスマンの利用が多いようです。
ホテル前の写真、ロンドンらしいドアマンが迎えてくれます。
5つ星だけあって室内はロンドンのホテルには珍しく、
寝室もバスルームも広々で素敵でした。
The May Fair
Stratton Street London,
+44.20.7629.7777
http://www.radissonedwardian.com/londonuk_mayfair
予約は、HSBCのプログラムでTablet Hotels からしました。
ホテルで一休みし、木曜は20:30まで開館している大英博物館へ。
前回2007-2008年のスペイン旅行の帰りにロンドンに立ち寄ったとき(1/5 ロンドン市内4時間弾丸観光
)も感じたのですが、遅い時間まで美術館に入れるのは、弾丸ツアーには大変ありがたいです。
古代エジプトやギリシャ、ローマ時代の所蔵品、特にロゼッタストーンは必見なのですが、今回はギリシャでたくさん遺跡や彫刻を見て回った後だったこともあり、以前、ルーブルでハンムラビ法典を見たときとまた違った印象でした。
大英博物館 http://www.britishmuseum.org/
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見学後、ロンドンに来たら食べたかったオイスターバーへ
地下鉄でSouth Kensingtonへ移動し、少し歩いた先にオイスターバー「Bibeden Oyster Bar」
元ミシュランのビルをコンラン卿が買い取ったビルで、ビルの外装にはあのキャラクターがおちゃめなボーズをきめているステンドグラスが目を引く建物です。
2階にはレストランもありますが、牡蠣を食べるだけなのでカジュアルは雰囲気の1階のオイスターバーに入りました。
2種類のロックオイスターは小粒で9月の旬前というのに海の旨味がぎゅぎゅっと詰まっていて、とても美味しかったです。
牡蠣1ダースと野菜のスープ、サラダ、シャンパンをいただきました。
Bibenden Oyster Bar
Michelin House ,81 Fulham Road,London
http://www.bibendum.co.uk/
帰りにホテルの近くにあるパブでビールを飲んで
ロンドンの夜終了。
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