行ってきました
Eさん Kさん いつもお付き合いありがとうございます
上映打ち切りかと若干焦りましたが
間に合いました
いやあ
まいりました
難解で済まそうかどうか迷いましたが
とりあえず 感想を
そうそう いつもですが
感想文書くの小さい頃から 大の苦手ですので
それを踏まえて 読んでくださいませ
ちなみに
ユアイン氏の ファンです
そして ネタバレ有りになるでしょうから
気になる方は ここから引き返してくださいね
では
これは きっと おとなしい人を怒らせると 怖いよって話です
みなさん 脱ぎっぷりはなかなかです
着ているもの 持っているもので 貧富の差が 激しくあらわれます
それでも 富を得ている人と過ごすうちに ユアイン氏が 少しづつ垢抜けていくのがすごいですが
なんせ 持ってるものがないので 結局は みすぼらしいです
自分の出来ることを 思いつく限りやる主人公
自由奔放といえば聞こえはいいが 頭の悪い女子たち
お金があるがゆえに 退屈な人生を過ごす 2番手
女子たちを匂わす 小物の数々
ある名前で 呼ぶとよってくる猫
高級車
毎夜のパーティ
価値観の違いから 結局は 死を招くほどの 行き違い
ちょっと お国柄が見えたり
徴兵や 隣の国との国境国交 仕事
こんなところは 日本の原作にないでしょう
どう解釈するのが正解かわかりませんが
とにかく後味が悪い
この後味の悪さゆえ みなさん 感想あまり出てないのでは
カンヌ
外国の映画祭って
お国柄のよく出た映画の評価高いんですよねえ
その点では ちょっとそうかも
それと もっと 2番手さん モデルみたいな
人がうらやむような 外見の人でもよかったかも
だって貧しい方が 体ごっついんだもの
ラストの 後ろ姿 ヒップラインは 絶対貧しい人のものではありませんでした
これは必見(思ったより足長いです)
多分 この映画もう見ることないかもしれません
ちょっと 原作は 読んでみるかもしれません
忘れた頃に 感想書いたら
笑ってやってくださいませ