長い休みになると 診察を受けます
右斜め上方向が 二重に見えるらしいです
解ったのが 中学に入ってから
しかし 先天性のものなので
生まれたときからそうだったようです
二重に見えると 吐き気に襲われます
そしてこの検査は 二重に見える時の 瞳の位置などの確認もあるので
診察が終わると ご機嫌ななめです
これのせいもあってか
中学の時は 集中力がなかなかつかず 困りましたが
塾や習い事の先生方には 事情を説明し
ほかの子供さんの迷惑にならないように対処した結果
塾は 個人で（厳密には２人のクラス）習い事（狂言・ピアノ）は
問題なしという事に
暗譜 台本の暗記なので 集中力も徐々についてきたように思います
この病気 ？ は 真正面の画像がぶれたりしない限りは
手術は しないそうです
若干 斜視になりやすいようなので
定期的に 診察を受けます
そういう病気だと知らずに 一生過ごす方も いるそうですが
次男は 見つかってよかったと思います
次は 冬休みかな
余談 診察終わって 買い物に誘うと お菓子を買い
早く帰ろと…
母は 2人で お茶でも飲みたかったのさ
