今日は、娘を東京に送りに行きがてら、穴守稲荷に娘と一緒にお参りをしました。

 

以前、ポスターで見た”羽田七福いなりめぐり”を思い出し、時間もあることだし、挑むことにしました。

 

”羽田七福いなりめぐり”とは、字の如く、羽田周辺の稲荷神社を七社、歩いて巡るのです。

 

穴守稲荷神社→白魚稲荷神社→玉川弁財天→鴎稲荷神社→高山稲荷神社→重幸稲荷神社→妙法稲荷神社→東官守稲荷神社

の順に歩いて廻りました。

 

その間に、羽田神社、龍王院、自性院のお寺も挟むことになりました。

 

穴守稲荷以外は、住宅街にひっそりと佇む小さな神社でしたが、地元の方々に大事にされているのでしょう、とても清々しいお稲荷さんばかりでした。

 

神社でお掃除をされている方や、お参りされている方と出会う中で、昼間だったので、必ず「こんにちは!」という挨拶で出会いが始まりました。

 

玉川稲荷神社をお掃除されていた女性とはしばらく立ち話をしました。

 

山形から集団就職で上京して60年近く、この辺りに住んでいるそうで。

 

集団就職って社会の教科書で習ったことがあるけど、どんな想いを持って15歳で故郷を出てきたのだろう?

 

ワクワク?ドキドキ?ビクビク?

 

きっと人生、色々あったとは思いますが、穏やかなお顔で「東京だけど、この辺は田舎みたいにのんびりしているのですよ。」とおっしゃっていて、何だか幸せな気持ちになりました。

 

そして、こうやって「こんにちは!」一つで、見ず知らずの初めて出会った方と会話が始まり、楽しい時間が持てたことが嬉しくて嬉しくて。

 

「こんにちは!」という言葉の持つ魔法を体験しました。

 

お狐様のような美しい猫ちゃんでした