ゴーゴー塾、塾長のじゅんじゅんですニコニコ

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今日の題名、何なのでしょうチューチューチュー

 

 

もうすぐ2月、

中高大学と受験シーズンに

入りますね。

 

私が大学受験をしたのは

もう30数年前になりますが、

 

当時の方が

大学受験は厳しかったような気がします。

 

学歴がある両親の元、育った私は

良い大学に行くのが当たり前の環境でした。

 

中学受験をして入った女子校は

頭の良い子ばかり。

 

学年の一割弱は東大に行くような学校でした。

 

そんな中高時代、

家庭もいろいろあり、

思春期も重なり、

勉強を全くしないまま

過ぎていきました。

 

そして、いよいよ

大学受験が視野に入ってきた時の私は

親が望む大学の合格率は20%以下、

E判定でした。

 

が、

結果、W大K大J大

全て合格💮

早稲田、慶應、上智、って言えよ、ですねチュー


全然勉強をしてこなかったので

どこから手をつけて良いか、

全くわからなかった受験勉強。

 

最終的に何をしたかというと、、、

それは二つ

 

一つ目は

過去問を徹底的に分析したのです

 

そうしたら、

見えてきたものがありました。

 

それは

問題の作成者は

正答から選択肢を作る、

ということ。

 

いやいや、

そんなの、当たり前じゃん、

という声が聞こえてきますが

 

その当たり前すぎることに

気がつくと

 

問題文を読まないで

答えがわかることもあり。

 

面白くなってきました。

 

そして二つ目は、

その大学にもう絶対的に通っている

イメージを持つことでした。

 

俗に言う、

イメトレなのですが、

 

私の場合は

受験する前にその大学に

何回も訪れました。

 

行く前から

通っている体で

うちを出ます。

 

この電車に乗って、

車窓からはこんな景色があって、

ここで乗り換えて・・・

 

最寄りの駅で降りて

この商店街を通って、

ここで横断歩道を渡って・・・

 

そして

大学に着いたら、

とにかく、

大学の雰囲気に浸りました。

 

そうすると

受験の時には奇跡のようなことが

たくさん起こりました。

 

当時は英語の長文が

超苦手だったのですが、

なんとK大では

(当時は英語の長文が果てしないくらい何ページもありました)


その直前に読んでいた本(もち、日本語の本)が

丸々、英文で出てきまして

 

読まなくても全問解けました爆笑

 

過去問を何年分も分析していたので

日本史も

ここら辺の時代が出題されるだろう、

ということがわかり、

そこが出題されました爆笑

 


もう、30数年前の話ですし、

この二つの方法は

私の場合だけに

当てはまったものかもしれません。

今は各予備校や塾がAIを使って過去問の分析などはやっていますし

 

でも

一つだけ言えることは

 

自分がどれだけそのことを

意識しているか。

 

この時の話であれば、

私がどれだけ

そこの大学に通っていることが

自分の中で

すでに意識としてあるか。

 

だと思うのです。

 

その時には

何故か

全く疑いがなかったわけですが、


多分それは、

受験前にその大学に

通っている体で何度も行き、


感情としてそれを味わい、

体に染み込ませていったから

かもしれません。

 

知らず知らずのうちに

「引き寄せの法則」を

していたのですね爆笑

 

ピンと来た方は

お試しあれウインク

あくまでも個人の経験でありエビデンスはありませんチュー



大学ってわりとどこでも桜の木って、あって、
その大学の桜の木の下をウキウキワクワクで
歩いている、なんてイメトレも良いかもラブ