こんにちはじゅんじゅんです
5月5日に55歳になりましたが、
自分では自分が思い描いていた55歳とは違う今日この頃
新しいことに挑戦させてもらっています
その一つは作詞家
總水とおまさんのいくつかあるアーティストとしての
一つの顔であるShinshokuの歌詞を書かせてもらいました
お話をいただいたとき、即答でやります、とお返事した私。
思考が追い付かないくらいの速さでした
歌詞を書いたことあるかって、もちろんないです
そんな私が作詞をするなんて
音楽を聴くのはホント、小学生の頃から大好きでした
洋楽一辺倒だった私ですが。
高校で米国留学をした息子と娘が帰国後、
口を揃えて
日本の歌の歌詞は素晴らしい、と言うので
J-POPも聴くようになりました。
いやはや、今の若い子達が創る音楽、ホント凄い
音も洗練されているなあ、と思うけど
やはり、歌詞が凄い
これでもか、っていうくらい自分の闇を見ていたり、
見えない世界を当然のように感じ取ったりしてるんだけど
それを歌詞に全て投影しているのです
だから、響くのです
そんなふうに詞を書けたら、気持ちよいだろうなあ~
と思っていました。
だから、歌詞を書くお話をいただいたとき、
嬉しかったのです
が、ここ最近のmyあるあるなんですが
お話いただいた時の、やったぁが、
実際そのことで動き始めると出てくる出てくる
無理無理無理無理無理~
歌詞もすぐに取り掛かったのですが、書けば書くほど
出てくる昭和感
VaundyやCreepy Nutsのようなカッコいい歌詞が出ない
ならば、と娘に協力してもらい、英語の歌詞にしようかと
元々、楽曲を聴いた時、英語がハマりそうは感じがしたのです
でも、私がこの曲の調べにどんな言葉を乗せたいか、が浮かばず
そうこうしているうちに〆切が迫り
でもやってくるのですね、言葉は
その頃、我が家からの覚醒体験映画「くう」「ウル」の配信準備で
右往左往している中、
自分の闇、自分の過去、自分の思考癖を
嫌っていうほど見たんですよ
それきっかけになり、出てきたのです
私の伝えたいことも明確になったので、歌のサビは
娘に英語に直してもらえました
歌の題名は『Rock It Up!』です。
Rock It Up、ってスラングで
やっちゃいな!、って意味だそう。
そんな感じの歌になっております
ライブが楽しみでなりません
チケットはこちらから
2021.5.31 Shinshoku Ⅱ
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