こんにちは。

さくまあやこです。



4月の半ばから

息子の留学体験に着いてきています。



お国は南へ約10時間。

New Zealandです。







New Zealandと言っても

広いわけでして

私達は北島のタウランガという

美しい海のあるエリアに滞在しています。



先日は、神秘の世界である

オーロラの話でしたが

今日は現地学生のリアルなお話。

ランチボックスについて

書きたいと思います。



ついこの前の月曜日

ホームステイ中の息子と

久しぶりに会いました。



たった2週間ほどですが

親元を離れて外国で過ごす体験中の

13歳の息子。

表情がずいぶん変わったという印象でした。



日本にいた時は

思春期なお年頃もあり

怒らない日がなく

お互いにイライラしていました。



海外留学もホームステイも

話し合って決めたにもかかわらず

直前には文句たらたらの怖い顔。



それが、、、

ところ変われば?

環境や良きファミリーのおかげでしょうか?



ずいぶん、穏やかな表情になって

驚きました。。。



そして学校生活の話を聞いて

またまたリアルな話に

色々驚いております。



息子は、会ったその日は

私達のところで泊まったので

ランチはどうしてるのか

聞いてみました。



すると、、、

「夜に自分でランチボックスを作る」

と、いうのです。



だいたい、パンにハムやチーズを

挟むだけのサンドイッチを作って

翌朝、持って行くそう。



しかし、驚いたのは、

お弁当を持ってきてない子も数人いて

「くれ」と言われたり

ラーメンを袋からだして

かじっている子もいるそう。



そして、教室で食べてはだめなので

皆、外で食べ、多数あるゴミ箱に

シュートするそうな^^;



まあ、息子は地元のローカルが通う

公立ではありますので

私立ならばきっとカフェテリアなど

あるのでしょう。



それでも、かなりの支払いは

してますが。。。



そんな話を聞いて、翌朝はおにぎりを

持たせてあげたいなあと思い、、、



買っていたサーモンの缶詰で

シャケフレークを作ってみました。






フライパンに入れて

油を飛ばし

ごま油と醤油を少々入れて

作ってみましたよ。



なかなか美味しく

仕上がりました♡






改めて、、、

日本のお母さんは、すごい‼︎

そして、ふりかけや佃煮などを思い出し

やっぱり日本は、なんでもある‼︎

と思うのでした。



それでも、無ければ作る。

郷には郷に従え、、、

でしょうか。^^;






久しぶりのおにぎりと

旬のみかんとNew Zealand産のキウイも

入れました。

Happyなランチタイムをすごしてほしいものです。



それにしても!

New Zealandのお母さん達に

日本の母の作るお弁当を

食べてみてもらいたいものです^^;