こんにちは。
佐久間綾子です。
 
 
 
先週末に引き続き
台風がまたやってきました!
 
 
 
缶詰状態になる前に
朝、近所をお散歩しましたよ〜
 
 
 
ヤギの赤ちゃん。
たくさんいます。
 
 
 
 
 
 
「おいで〜」
声をかけたら歩いてきました。
可愛い〜!
 
 
 
 
 
 
目が合いましたよ♡
 
 
 
 
 
 
海上保安船が避難?
次から次に見かけました。
 
 
 
 
 
 
すぐ近くのフサキビーチホテルです。
ブーゲンビリアのアーチが素敵ですよね♡
 
 
 
 
 
 
お〜!
桟橋の床が撤去されているのを
初めて見ました・・・
 
 
 
台風で、下からの吹き込みに
備えてるんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
いつも海に浮かんでいたカタマランも
岸に上がっていました。
 
 
 
 
 
 
思ったよりも早く暴風警報に入り
雨が降り出しました。
今回も無事去ってくれますように・・・。
 
 
 
 
 
 
話は変わりまして・・・
突然ですが
魔法のじゅうたんに乗っている夢
見たことがありますか?
私は昨夜、見たんですよね〜^^;
 
 
 
どんな内容かは
はっきり覚えてないのですが
ようやくスタート地点に立てたような・・
今このタイミングで飛んで行こう!
そんな感じの夢でした。
 
 
 
自分を飾らない
自分を隠さない
と決意して
スタートチケットを手にした感覚でした。
 
 
 
この方向で正しいの?
と言う感覚もあったような・・・
それでも、ただ楽しみたい。
自由でいたい。
縛られたくない。
そんな感覚だったように思います。
 
 
 
目が覚めてから思ったのですが
どんな風に人生を送る「べき」か?
誰もが多くのルールを持っています。
それは、子供の頃に育った環境も
大きく影響しているとも思いました。
 
 
 
私の両親は、戦争を体験している昭和初期の両親。
お金を稼ぐためには
いくつもの仕事をする「べき」
仕事は辛くても3年は頑張る「べき」
仕事も住処も、ひととこである「べき」など・・・
 
 
 
私が仕事を転職する度に
「なぜ、ひととこに落ち着けない?」
「何を考えているのかわからん!」
と、よく言われたものです。
 
 
 
それでも若い頃は
楽しそうなこと、やってみたいこと
自分の五感に正直に
自由に好き勝手やっていました。
 
 
 
いつの頃からか?
どうして私は落ち着けないのだろう?
どうして一つのことで頑張れないのだろう?
と思うようになり・・・
 
 
 
もういい年なんだから
仕事をしっかり決めて
住む場所もひととこに決めて
落ち着く「べき」なんだ!
 
 
 
そう思いながら
ワクワクしない仕事で
生活のためだからしょうがない
お金のためだからしょうがない
そうやって過ごしていたように思います。
 
 
 
今回も石垣島に来て
民泊をやると決めたのだから
コロナであっても頑張る「べき」
そう自分に、言い聞かせていたように思います。
 
 
 
そのように思い続けた2年半。
昔の自分のように、自由を感じなくなっていました。
けれども石垣島に来たことで
自分の軸に気付いたというか
気づかされたというか・・・。
 
 
 
そして、両親は自分自身を信じ、愛することを
知らなかったでは?
とも思うようになりました。
両親は持ってる知識を使って
精一杯の子育てをしてくれたのはわかっています。
 
 
 
それでも私は?
自分の根本的なところに自由でいたい!
その思いがはっきりわかりました。
コロナの影響もありますが
この場所で動けなくなっている感覚。
 
 
 
周りからあ〜だこ〜だ言われたって
自分を貫いていい。
私はこういうスタイルなのだ!
 
 
 
結婚していても
子供がいても
ありのままの自分に素直でいよう。
 
 
 
「そんな私でOK!」と
自分が自分でいることを
自分が許可してあげないとね。
 
 
 
停電しました。笑
今回の台風は大きいな・・・