(教師がみんなそういうわけではないけど)
こうあるべき
という 「べき」 というのが多かった。
親の影響もあったけど、何より
自分が自分で「こうであるべき」の縄で
きつく自分を縛ってたんだよね。
まさに、一人SMプレイwww
子どもの時は
成績は良くあるべき
礼儀正しくいるべき
先生の言うことは素直にきくべき etc.
大人になったら
規則正しくあるべき
仕事ができるように頑張るべき
上司の言うことは従うべき etc.
結婚して子どもができたら
良い妻であるべき
良い嫁であるべき
良い母であるべき etc.
とまぁ、べきべきの壁をつくって、
自分を固めてた。
でも、私 要領どちらかと言わなくても
悪いほうだから、
こうであるべき自分になれなくて、
私ってダメな人間だぁー
って自分を責めて、自己嫌悪の沼から
抜け出せないでいました。
自分に留まらず、こうあるべきである人を敬い
そうでない人を見下していた
なんと、大変な人生を送ってたんやろーって
今では笑えるけどwww
30代後半を過ぎて、自分の自己肯定感のなさに
苦しくて、どうやったら自己肯定感って
上がるんやろーって思っていたら
YouTubeで見つけたある人が
「どんな自分にでも
OKをだすんだよ❗️」
って、教えてくれたんだよね。
自分自身の好きなところも
嫌いなところにも
クソみたいなところも
あっていいんだよ~♥️
当時の私には目からウロコでさっ
そんな概念一ミリもなかったわw
その考えになってから、
こうであるべきってのもゴミ箱に徐々に
ポイポイ捨てることができて、
毎日、これといって特別なことはないけど
幸せ~♥️自由~♥️
を日々感じております。
そうすると、自分のことも人のことも
見下したりしなくなった
結果「こうあるべき」を
捨てたら徐々に
幸せや自由や自分らしさが
見えてきた