愛される会話力、あげ愛コンサルタントのひまわりです。

 

愛を出し切ってますか!!

 

ということで始まりました。

 

今日のテーマは、言葉で優しさを表現する方法。お楽しみに。

 

 

本題に入る前にお知らせなんですけど、私、あの会話の先生をさせていただいてるんですね。

 

なので、「会話が苦手だな」とか、「会話がうまく行かないなあ」っていう方のために、その方の人生自体を変える「人間改造計画」みたいなことをやらせてもらってるんですよ。

・ちょっと気になるなあ
・こんな自分でも変われますか?
・どうやったら変われるんですか?

って、思われる方はぜひ、ラインにお気軽にメッセージ頂けたら、私が直接お返事させていただきますので。ぜひご利用くださいね。

 

 

ということで、今日のテーマ、

 

言葉で優しさを表現する方法

 

なんですけど、これ聞いただけだと「どういうこと?」って思うと思うんですけど、

これ簡単で、結論は「労いの言葉を言える人」なんですよ。

 

どういうことかっていうと、たとえば例題出しますね。

 

「忙しいところごめんねっ、これなんて読むかわかる?」
   ↓↓
「忙しいところごめんね。」これが労いの言葉。

 

もう一ついきます。

 

「この前も聞いたところ悪いんだけど、もう一回聞いていい?」
   ↓↓
「この前も聞いたところ悪いんだけど」

 

っていうのが労いの言葉。

 

これどういうことかっていうと、労いの言葉って、相手を思って、相手のことを考えて、ごめんね、とかそういう気持ちを伝えているでしょう。

 

 

この労いの言葉って言わなくても通じることなの。

「忙しいところごめんね」って言わなくても、「これなんて読むかわかる?」っていうだけで、その会話自体は通じちゃうじゃん。

 

通じちゃうんですけど、通じるんだけど、あえて言える人。


あえて言える人が「言葉で優しさを表現できる人」なんよ。

 

労いの言葉って、ちょっと、恥ずかしいの笑。

 

最初は、慣れる前はなかなかできない。

 

だって、「もう一回聞いていい?」っていうだけで会話は通じちゃうから。

 

通じちゃうんだけど、あえて、「この前、聞いたところ悪いんだけど」っていう言葉を付け加えることによって、これが相手にとって優しさとして伝わるのね。

 

 

例えば、

「疲れてると思うからゆっくり休んで私がやるよ。」

って時も「私がやるよ。」だけでつうじちゃう。

 

だけど、それをあえて「疲れてると思うから、ゆっくり休んで」ってわざわざ言うことによって、優しさが伝わるわけ。

 

例えばね、「私がやるよ」って言っただけだと、言われた方は優しさで言ってくれてるのか、それとも自分が遅いからイライラして「私がやるよ」って言われてるのかわからないでしょ?

 

優しさで言ったとしても、優しさとして取ってもらえるかわからない。

 

せっかく「疲れていると思うから代わってあげようかな」って優しい気持ちで「私がやるよ」って伝えてあげたにも関わらず、

「この人って私の事遅いと思ってんだ。」って思われたら、いやじゃない?

 

それって優しさで「代わってあげる」って言ったとしても、それが通じてない。相手に伝わってないんです。

 

ってなると、これってすごくもったいないの。

 

だって言葉を一言添えるだけで、相手はありがとうって気持ちになるし、相手の心がほっとするでしょう。


「あっ、ありがたいな。この人いい人だな、優しいなあ」っていうふうに思ってもらえる。

 

そうやって思ってもらえたら、自分もうれしいよね。

 

でもこれが伝わらなかったら。

 

「何この人!!」って思われて、

「じゃあやりたいんだったら、勝手にどうぞ!!」

ってムカつかれちゃったら、お互いがぎくしゃくしちゃったり、親切心が伝わらないのって悔しくない?

 

せっかく親切心とか手伝ってあげようって優しい気持ちでゆってるのに、それが伝わらない。

 

とってももったいないし、悲しいよね。

 

そう、気持ちが伝わらないのって悲しいの。

 

だからあえて言うの。

 

「クーラー寒くない?席どうしようか?」

 

っていう時も、「席どうしようか」って言っただけじゃぁ、「ここなんか見えないのかな」とか、「この場所はいやだったのかな」って相手は感じちゃうかもしれない。

 

だけど、そこで労いの言葉を入れる。

 

「クーラー寒くない?」って。

 

優しさを言葉で表現できるでしょう。

 


これが優しさなのよ。

 

 

これね、特に男性はなかなか言えない、言えないからこそ、言ってる人ってめちゃめちゃ勝ち組になる。

 

みんなが言ってないから、「これが普通でしょ」って思ってるんだったら、それはモテない君だから。

 

「モテたい」とか、相手に対して優しさを伝えたいと思ったんだったら、まず労いの言葉を言えるようにすること。

 

それには、自分の気持ちを言葉に出せるようにする。


「忙しいところごめんね」
「これなんて読むかわかる?」
っね。

 


これね、練習すればできるようになるから。

 

癖みたいなものだから。

 

これをあえて言ってる人。よく考えてみて?周りにいるかな?

 

女性には、ちらほらいると思うよ。

 

でも男性っている?なかなかいないよね?

 

って考えたら、言えるようになったあなたってめちゃめちゃ勝ち組。

 

これね、女性にめちゃめちゃモテるからね。

 

女性って言葉で優しさを伝えてほしんだね。

 

行動でももちろんなんだけど、言葉でも伝えてほしいの。

 

だって優しさを受け取りたいから。


毎回確認したい生き物なんだよ、女性は。

 

 

お互いが愛して愛されるような会話ができたら、すごく素敵だし、モテるんだよね。

 

 

あのね、ニーチェって知ってる?

 

偉人。

 

その人が、結婚について言ってる言葉があるの。

 

結婚相手は、年をとっても会話をしてると思える人。結婚生活は長い会話である。」

 

長い結婚生活を、ずっと2人で生きていく。


その生活を仲良くやっていくことって会話が一番大事なんだよ。

 

その会話に優しさがなかったら、ずっと会話をしてると思えないし、想像ができないと思うんだよ。

 

でも、それを、「この人と喋ると話すと気持ち良いな心地いいな」、「優しい気持ちになれるな」って思う人だったら、結婚相手じゃなくてもお友達とか同士とか家族とかでもみんな。

 

「お話したい」「ずっと一緒に付き合っていきたい」って思われるんだよ。

 

これができないから、長く付き合って行きたいと思われない。

 

 

私は思う。


学ぶ機会があるのに、それを学ばずに「俺は大丈夫」、「私は大丈夫?」って言ってて失敗する人、もったいないよ。本当にたくさんいるから。

 

自分を磨くためでもあるけど、失敗しないためにずーっと長く付き合いたいと思ってもらえる自分になるために、言葉でまず優しさを表現する方法。

 

それを癖づけて欲しいんだよね。

 

パートナーがいる人は今日からやってみてほしいし、誰かしら今日話す機会がある人は練習してほしい。

 

あえて自分が何か優しい言葉を、優しい気持ちを持った時、労いの言葉を言えるかなってちょっと勇気がいるけど、がんばって言って欲しい。

 

 

私もいつも練習してるよ。


コンビニの店員さんとかにも、「ありがとうございます」って言うんだけど、

 

この前、私がコンビニの店員さんに「ありがとうございます」って伝えたら、コンビニの店員さん、「はーーい」って言ってたからね。笑

 

「どっちがお客だよ笑」って思ったんだけど、だけど、そうやってちょっとずつ自分の気持ち「ありがとう」とか「忙しいのにごめんね」っていうのは言葉に出せると、世界が変わるし、周りの自分への扱い方も変わる。

 

これを体験して欲しい。

 

どれだけでも自分自身が変えようと思ったら、世界は変わるから見える景色が変わるから。

 

だって人生一度きりじゃん。

 

一生って一度きりだし、人間なんて、たかが百年も生きられればいいとこなんだから、この百年のうちにどれだけ自分が高められて幸せな人生を送るか。

 

「悔いのない人生にしたい。」そうやって思ったら、やっぱり生きやすく、愛されやすく、愛しやすいってことを、意識して行くのもいいんじゃないかなって思いました。

 

少しずつでも前に進んでいればそれは成功だから。


応援してるよ!

 

今日も愛し、愛される日に、あげ愛コンサルタントのひまわりでした。