仕事の引継ぎをしている最中のわたし。

 

そして、今朝、上司から有給日数がかなり残っていると

伝えてもらい、

わたしが思っていた日よりも結構早くに

退職できそうですお願い飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

それもこれも、新しい彼女が

入ってきてくれたおかげです♪

 

 

 

 

退職の日が早まったことを

いつも一緒に仕事をしていた同僚のおばさんに伝えました。

 

 

 

 

「ふ~ん」の返事。

 

 

 

 

 

いま、わたしは、おばさんの隣だった席を彼女に譲り、

別部署の端っこの余っている席を借りています。

 

 

 

 

そこで手が空いているときは

いつもの内職を手伝っています。

 

 

 

 

 

別部署にいるので、

事務への仕事はもうおばさんと、新しい彼女でやってくれています。

 

 

 

 

 

彼女がとても、気の利く子で

わたしが説明したことも本当によく理解して

すんなりと行動してくれています。

 

 

本当にありがたいです。

 

 

 

なので、別部署の席から、

彼女に仕事を教える時に

事務の机に来るのですが、

 

 

 

わたしが、事務の机に来ると不機嫌になるおばさん。

 

 

 

気にしないようにしていたけれど、

彼女も「どうかしたんでしょうか?」とわたしに

耳打ちしてくる始末で。。。凝視アセアセ

 

 

 

 

むかしは、おばさんの機嫌が悪くなったら

わたしは、何とかして機嫌を取っていた頃もあった。

 

 

 

 

 

でも、それは違うんだと

こころを学んで教えていただきました。

 

 

 

 

 

おばさんは、自分の機嫌を自分で直せない人。

 

 

自分で気づいて自分で機嫌を戻さなければ

なにも変わらない。

いつまでたっても、成長しない。

 

 

 

 

なので、放っておきました。うーん

 

 

 

 

今日、一日、

わたしにひとつひとつ噛みついて、

嫌味を言って、

物にあたって、

 

おばさんは楽しかったのかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ、定時で帰る時間になりかけた頃、

事務の仕事でいまやらなくてよい

大量の雑用をわたしに依頼してきました。

 

 

 

 

 

わたしは、頼まれたことだけど、

全くいそぐことのない雑用だったので

返事はしたけれど、

 

 

 

「あしたやります」と伝えたら

事務所のみんなが振り向くほどの

物音をたてて

イライラをアピールしていました笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

そのまま定時でわたしは、帰宅。

 

 

 

 

 

 

わたしは、いままでなら

モヤモヤがこころに残ったり

ムカムカと

きっとしていたと思う。

 

 

 

 

 

だけど、わたしのこころは

これまでとはまったく違う気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

おばさん、自分でいっぱいいろんなことを

我慢していて

それをいつもいっぱい愚痴っていました。

 

 

 

だから、誰かがラクしたり、

手抜きしたり、

要領よく簡単に終わらせたり

そういうことが

許せない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしが、我慢していることは

あなたも我慢しなさいよ、

 

 

って入社したころ、

言われたことあったなぁ。。。

 

 

 

 

 

わたしだって我慢しているんだから、

あなただけやらないなんて許さない。

 

 

 

 

これって、、、

 

むかしのわたしも思っていたよ。

 

 

我慢星人だった頃のわたし。

 

 

わたしだって、我慢してた。

 

ずるしてラクする人大嫌いだった。

 

わざわざ指摘したりしてた。

 

 

 

 

 

でもね、もうやめたのよ。

 

我慢やめた。

 

だって、誰かの愚痴をいうことも、

言ったってなんにも変わらないよ。

 

 

 

変えられるのは、

相手じゃない。

あなたをとりまく世界じゃない。

 

 

 

 

誰でもない自分自身だけだよ。

 

 

自分自身がかわるから、

とりまく世界がかわったように見えるだけだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

おばさんに伝えたいのは

 

そんなに誰もあなたを責めないよ。

 

だから、もっと素直に自分と向き合ってみたらいい。

 

 

 

わたしに、そんな態度を取れるなら、

あなたが我慢している人に、ことに

もっとむきあったほうがいいし、

 

わたしはこれを我慢しています、と

仕事がいっぱいいっぱいなら、

誰かに伝えたらいいじゃない。

 

 

 

 

たくさんおばさんに優しいことばを

かけてあげたくなった。

 

 

 

 

 

わたしが、辞めることが

ラクすることに思えるのかな。

 

 

 

 

わたしもね、

多分人生で一番勇気だしたのよ、おばさん。

 

 

 

正社員という鎧を外して、

これから未知の道へ進む。

 

 

 

怖いよ、まだ。

 

ここで怖くないって言ったら、

また自分に嘘をつくことになる。

 

 

だから、きちんと認める。

 

 

 

 

でもね、

わたし毎日、毎日、

いま、お風呂のなかで自分に「できたこと」を

いうことをずっと続けてて

 

 

 

 

怖いけれど

 

 

 

わたし、わたしのこと信頼してる。

 

どんなことがあっても、

わたしがいる。

 

 

っていう自信がいまはある。

 

 

わたしがなんとかしてくれる。

 

 

 
 

誰かがいてくれるからじゃない。

 
なにかがあるからじゃない。
 
 
 
わたしなら、なんとかなるっていう自信。
 
 
まだ大きくはない。
 
でも、一歩踏み出すには
十分なほど成長した自信です。
 
 
 
 
 
 
いつか、おばさんが
こころからたくさん笑えるといいな。
 
 
 

 

わたしと笑いあえなくてもねウインク

 

 

 

 

逆に、我慢星人のおばさんが

わたしに腹がたつってことは

 

おばさんにはわたしが自由きままに

見えてるってことなのかなぁから~って

嬉しくなりました☆

 

 

 

これこそ、嫌われる勇気かな指差し