闇車メイビー | つれづれなるままに、シルビア。
日本全国で数人のマニアックなミナサマ、おばんでございました。

せっかく2年ぶりに復活したと思ったのに またしばらく放置していましたw



さて、アイドルを楽しむには色々な視点がございます。
歌を楽しむ、ダンスを楽しむ、バラエティ番組を楽しむ、、、
その中でも「衣装」はかなりのウエイトを占めるのではないでしょうか。



AKBと聞いて一般のごく普通の真っ当に人生を歩んでおられる方々が思い描くのは
恐らくこの衣装ではないでしょうか。
初期(かな?)の名曲「言い訳Maybe」ですネ。



言い訳メイビーといえば普通は前田敦子さんの画像を使うところなのですが
そこはホラ、最低でどうどすかな当クソブログですのでお察しくださればと思いますw


ASF的にイチバン好きな衣装はコレ。
オレたちの優子!の卒業ソング「前しか向かねえ」。
コレも普通なら大島(以下略)



ソロ衣装も。
コレはあの伝説のイベント「ゆび祭り」で着ていたものですね。

あれは確か博多支店に移籍してすぐのイベントでした。
移籍の理由はもう忘れてしまいましたがw なんとも感慨深いものがありました。



番外編w
名古屋支店カオリンのソロデビューをプロデュースするにあたり
確かツェー万(1万円ね)とかの予算で作った衣装だったかな?
AKB新聞を職人しのぶが衣装にしたという逸品でございます。



怒涛の総選挙3連覇の2勝目(通算3勝目)のシングル「LOVE TRIP」。
これも最高にカワイイしカッコイイ!



ラブトリップの衣装はなまら好きなのですが
一方イチバン嫌いなのはラブトリップのMVで着ていた衣装でございますw

衣装も曲も最高にカッコイくて大好きなのですが
MVに関しては衣装もガサければ内容も最悪と、よいところはひとつもありませんww
どれくらいかと言うと、、、画像を検索するのも
こったら最低などうどすかクソブログに掲載するのも躊躇うほどなのですが
それはまた別の機会にでもご紹介いたしましょうかねぇ。


という訳でw ミラくんでございます。

ご覧の通り冬タイヤに履き替え あとは根雪になるのを待つばかりなのですが
イヤできれば できるだけ雪なんか降らずに春を迎えてほしいのですが
このミラくんが なかなか私を退屈させないエキサイティングなマシンなのでございます!w


このふたつの頭の中で整理されていない最低などうどすかクソブログにて
ミラくんの惨状おっと失礼w 現状や今までの主な作業内容を紹介していますので
時間が余って余ってどうしようもない方はゼヒ事前にお目通しください。

本日は今までに紹介していない
そしてこれまでのが序の口とも言える作業をお伝えいたします。



まずはバッテリー。

高性能&リーズナブル=ネットならゲーセン(5,000円ね)で買えてしまう
みんな大好きパナソニックカオスくんでございますw


そうそう 余談でございますが
ミナサマは廃バッテリーの処理に困ることはありませんか?

ネットなら購入時に連絡しておけば返送用送り状を同封してくれて
送料着払い=無料で処分してくれる親切なお店もありますし
当社指定ホームセンターなら そこでの購入品限定ですが(当然かw)
レシート持参で無料にて引き取ってもらえます。

ところが以前 某中古カー用品店で新品バッテリーを買おうとした時のこと。

「交換した後の古いの、持ってきてもいいですか?」
「ええ、当店で処分できますよ」
「ありがとうございます」
「処分料が1,000円かかりますので」
「・・へ? ・・・せ、せんえん??」
「ええ(ムスッ)」
「ココで新品ば買ってるのに?」
「ええ。処分にもお金がかかりますので(ムスッ)」

当たり前田敦子さんで「じゃーいいですぅー!」と丁重にお断り申し上げましたが
今時そんなアップガレージもあるんですねぇ。

当社の場合はモチロンお金を払って処分なんかいたしません。
ちょっと行ったところに金属廃品買取屋さんを見つけまして
そこで確か15円/キロだったかな?で買い取ってもらいます。

そこまでクルマを走らせるガソリン代を考えるとどうなのさという話なのですが
少なくとも千円も払うよりはずっとずっとマシですよねw
良識あるミナサマは断じて引っ越しのドサクサでゴミステーションに置きっぱ・・
ゲホンゲホンいやすみませんなんでもないですww



話が大幅にコースアウトしましたw


で、なしてこったら軽自動車に(失礼w)カオスくんなんて入れてるのかと申しますと
ある日突然それまでのバッテリーが頻繁にアガるようになりまして、、、
出張で3日もf●●kin’ クソ副業先に置いといたっけセルが弱々しくなり
そのうち2連休で動かさなかったらすっかりアガッてしまう始末。
当社指定ホームセンターで廉価バッテリーを買ってきて交換するも
すぐにまた同じ症状になってしまいます。

これはバッテリー由来でなく何か他に原因があんだべさ!ということで
(いわゆる「亜久里系」=電気系統ね)



購入時から装着されていた たまにヘンな電子音が鳴るオカルトチックなエンスタ。



これが古くなって漏電している可能性もあるだろうということで
「エンスタついててラッキー!」と思ったのも半年。
結局最初の冬を迎える前に=一回も使わないまま撤去いたしましたw

それでもしばらくするとやっぱり頻繁にアガるようになります。
奮発してカオスくんに交換し なんとか春まではもちましたが
やっぱりやっぱり再発するようになってしまいましたので
もはやASFではお手上げ!で ともちんショップ に丸投げしたのでございますw



ともちんショップではすぐに原因が判明しました。
ASFスーパーレーシング納車整備として装着したホーンバッ直のためのエーモンリレー。
なんとこれが故障して漏電していたのだとか、、、



純正リレーでホーンが鳴るよう配線してもらいました。
エーモンリレー使用時と音量は同じです。
何でもかんでもやたらバッ直にしりゃーいいという訳ではないと学びましたw



モコくんにもホーンバッ直のため10年前に装着し今までノントラブルなのですが
ミラくんに限って、、、こんなことってあるんですねぇ。


にわかには信じられない気持ちでしたが
これ以降 数日間乗らないこともありますが まったくバッテリーはアガッておりません。



次。ヒーターを入れるとガラガラと激しい音がすることがありまして
ミニカくんの経験上これは絶対ブロアモーターだべということで
ある日突然壊れて凍死しないように(マジで)冬が来る前に交換しておきました。

純正品は結構高価ですので みんな大好きネット格安純正同等品w
(2,700円だったかな?)



ブロアモーターくんの場所は運転席足元。
たぶん軽自動車ならみんな同じなんでないでしょうか。
留まっているボルトはネットではトルクスだという情報もありましたが
なんのことはない2面幅8ミリのボルトでございます。

ミニカくんではなんまら簡単に取り外せましたが
ミラくんは結構奥深く そして知恵の輪でなかなか面倒でした。
これがマニュアルだったっけクラッチペダルば外して、、、とか大変みたいです。



新旧(純正品とネット格安品ね)比較。


なーんか微妙に形状が違うし 配線が全然違う。
つくりも明らかにちゃっちいし、、、付くのかコレ?w



ハイ、やっぱり普通には付きませんでしたw

サイズは合っているし配線もコネクターは同じなので問題なし。
しかしながらボルト穴が小さくて入らないので
みんな夢中だけどASF的には1ミリも興味がない超絶カッコ悪いトヨタの新車
いや失礼w GRヤスリでこうやって拡大加工しました。



ネット格安品はこれくらい加工するのが当たり前?w



次。f●●kin’ クソ副業先への通勤に高速を使うことになりましたので
こったら軽自動車に(失礼ww)ETCを装着します。
取付作業自体はモコくんでも経験済ですし アクセサリー電源とアースを取って
(モコくんのモデルは常時電源も必要でしたが)
アンテナば内装の中を通してフロントガラスに貼ればいいだけの簡単作業ですので
詳しい手順などは割愛いたします。


ですが作業中、、、見てはイケナイものを発見してしまいました。



ブレーキペダル付近につながっている配線=たぶんリバース信号線に
エレクトロタップクソヤロウゴルァ(懐)がついたままで
そこから何か電線が出っぱなしになっています!

先端のビニールテープはひとまず当社で巻いておいたもので
元々は切りっぱなしの状態でした!



はぁ!?w



一旦休憩。どうでもいい話題。

クルマ屋さんに入庫したりシートをズラして作業したりすると
その後どこがベスポジだったかわからなくなってしまうことってありませんか?
確かココだったはずだけど なーんかしっくりこねーなー、みたいな。

何かの雑誌でGTRヲタ&日産ワークスドライバーの次生くんが
こうやって目印をつけているというのを見つけまして
早速真似してみたのですが これがかなり便利!



モコくんも



イチゴくんもやっておきました。コレはオススメです!



もうそろそろ本題に、、、ええ、ここまでは前段ですw


色々不具合はありますが それなりに快調に走っていたミラくん。
ですが またある日突然 朝の始動一発目でストールしそうになりました。
アクセルばアオッて強引に回転ば上げると復活したのですが
f●●kin’ クソ副業終了後にエンジンを始動すると また止まりそうに!
どんどんエンジン回転が下がる下がる、、、そしてストンと止まってしまいます。



なんとか再始動しアクセルばアオりながらアイドリングさせ
走り出してしばらくすると何もなかったように調子よくなるのですが
そのうち ご覧の通り『エンジンチェックランプ』なるものが!!



ともちんチューナーに相談したところ
冷間時の始動不良は何かのセンサー系かもしれないが
しっかり診てみないと何とも言えないし費用概算も出せないので
その辺の情報をネットで集めてASFでやれるところから修理してみるとよい
それでもダメならいつでも持ってきて、と言っていただきました。

できるだけお金を掛けたくない&やれることは自分でやってみたい
&ただ「直った」ではなく原因をしっかり理解したいという
私のメンドクサさw を本当に本当によくわかってくれていて感謝です!


ということでASF調査部の出番。

某みんカラでエンジンチェックランプ点灯関係を調べるのですが
普通の(?)ミラだと症例があまりにも少ないので
マニアックなオーナーが多い「ミラジーノ」や
販売台数の多い「ムーブ」で調査するのがオススメでございます。
(同じEF−VEエンジン搭載車両ということね)



一番多くヒットしたのが「O2センサー」。

これも純正品やNTKはクソ高いようですし ボッシュ汎用品は配線加工が必要。
いや配線加工くらい別になんてことはないのですが
安価な割に評判もよいKEA製品をチョイスしました。



まずはフロント(エキマニ)側から。

たぶん新車から無交換だと思われますので
念のため3日前から毎日CRC666師匠を浸透させておきました。
そしてスパナとか ましてやモンキーなんかではなく
ちゃんとO2センサー専用工具を購入してきて
固いボルトを緩める時のお約束に従って
ジワッとではなく打撃的に(?)ガッ!と力を入れて無事取り外せました。



トルクレンチを使い45Nmで締めて交換完了。



続いてリヤ(エキパイ)側。



ミッションやらオイルパンやらトランスファーやら
その辺がオイルまみれでめっちゃ汚いのは今は触れないでおいてくださいw



ココも666漬にしてありましたので難なく取り外せました。



エキパイ側は専用ソケットよりもスパナを当ててハンマーで叩くのが効果的でした。

イチゴくんのタイロッドエンド点検用に購入した
たぶんそれ以外使い道なんかないと思っていた22ミリスパナが大活躍ですw



こんな感じで



カバーば元通りにしてO2センサー交換『完』



さてワクワクのエンジン始動チェックですw

念のためEFIのヒューズば抜いてリセットしておき、、、いよいよ!



キュキュキュキュッ、ブオーン!



ボボボボ ボッボッボッボッ ・・・・ ボボン



え?



何これ?w



作業自体はなまら簡単で短時間でしたが
せっかく換えたのに何ら変わらない=直っていないのはショックがデカいw

その後時間をおいてリトライしましたが
ストール具合が前より酷くなっているようにも思えます、、、


心折れつつ以前ECUを初期化した時のようにコンサル端子ば短絡させ
自己診断モードにしてイグニッションをオン。
エンジンチェックランプの点灯回数でエラーコードを読み取ります。



どこかの親切な方がダイハツエラーコード一覧をアップしてくれていました。
(無断転載申し訳ございません!)

最初に10の位、続いて1の位が点滅しますので その回数で判断します。
複数のエラーがある場合は間をおいて点滅します。
こうやって書くと難しそうですが やってみれば簡単に読み取れます。


ミラくんの診断結果は「16:点火1次信号系統」「54:スターター信号系統」。

スターター信号ってセルとか?いやセルは普通に回ってるし
恐らく始動直後にストールしたことでエラーが出たのかも?

点火1次信号は、、、そう言われれば失火っぽいような、、、


もしかしてイグニッションコイル?!



プラグ油没事件の際 ついでにイグニッションコイルも交換していました。
ええ、当たり前田敦子さんでネット格安品でございますw

その時外した3つの中でまともそうなのを ひとまず適当に1番と交換すると
ストールせずなんとかアイドリングを続けています。
しかしながら完調とは言い難く
なんというかギリギリのところでエンジンが掛かっているような印象。



迷った時はストレート。基本に忠実に。プラグチェック。


カーボンで真っ黒だし1番と3番の先端は濡れている状態。
いわゆるフジテレビの朝の情報番組のベテランメインキャスター
おっと失礼w 「カブッている」状態ですネ。

これはコイルとプラグで確定かな?



ココで普通なら新品プラグを用意するのですが
お金ば掛けたくない&なんでもやってみないと気がすまないASFですので
プラグ清掃にチャレンジしてみることにいたしました。

エンジンコンディショナーなるものを買ってきて
ASFスーパーレーシングプラグ清掃トレーを使用し漬けておきます。
決してタマゴパックをプラゴミの袋から漁ってきたのではありません!w



3日間こうやって漬けておき
ASFスーパーレーシングプラグ清掃ブラシで磨きます。



おおスゲー!新品みたい!



ネットで買えば1本500円、ホームセンターでも1本700円のプラグを
わざわざ1,000円もするコンディショナーば使って清掃して再利用するなんて
やっぱり当社は筋金入りの変態ですねw



ほぼほぼコイルとプラグで確定かとは思いますが
「〜信号系統」というのが気になり&イヤな予感がして
グローブボックスを外しECU配線をチェックしてみました。


すると・・・こんな隠れたところにカニさんを発見!

またもや先っちょが切りっぱ!!



ココにも!!



さらに その先はどこにもつながってない!!!


※ビニテ絶縁は当社による応急処置です。



お願いだから変ないじり方しないで!(怒)



ECUからの配線は車速信号線でした。
もうひとつは恐らくパーキング信号線かと思います。
(普通はサイドブレーキレバー根元から取ると思うのですが)
そして前述のブレーキペダルのところのリバース信号線、、、
これらの謎から導き出される答え=前オーナーはきっとナビをつけていて
手放す時に線だけバツンバツンと切って外したのでしょう。

1億歩譲ってエレクトロタップで配線を分岐させるのはまあイイとして
(当社でもモコくんエンスタ取付時に使いましたw)
切りっぱなしで放置って!
その先端が鉄部分に触れてショートしたっけどうすんの?!


ミラくん購入時の最低どうどすかクソブログをご覧いただいた方はご存知でしょうが
ホーン配線が謎の平型端子で延長とか
ウインカーポジションキット取り外し跡が今回みたいにそのままにしてあったり
スピーカー配線がどこにもつながってなかったり、、、
世の中にはイイ加減でテキトーな人っているものです(怒)



当たり前田敦子さんで配線の修正作業も追加になるのですが
この狭いスペースでハンダづけできる技術力は残念ながら当社にはございませんw


スプライスか圧着スリーブか迷ったのですが
なんとなく圧着スリーブで直すことにいたしました。

エレクトロタップ取付跡部分で一度配線を切断して被膜を剥き
圧着スリーブに線ば入れて電工ペンチでギュウウウウと圧着!



あらかじめ入れておいた熱収縮チューブば被せて
ライターでの●ピーおっと失礼w 炙って縮めたら完了。



パーキング信号線?も



リバース信号線も修正『完』



ようやく本来の作業に取り掛かります。

イグニッションコイルを某オクw いやヤフオクで購入しました。
3個で送料込4,000円。使用走行距離は不明ですww



信頼の純正品デンソー製!メイドインジャパン!


純正はダイヤモンド電機とデンソーの2種類あって なんとなくデンソー製にしました。
ヤフオクだとダイヤモンド電機製の方が安くてデンソー製が高かったので
高価な方がいいだろうという安直な理由でございますw

しかしながら 色んな自動車用電装品を製造しているデンソーよりも
コイルしか作っていない?ダイヤモンド電機の方が
メーターでいう大森や日本精機みたいで本物志向でカッコイイですよねww



プラグばつくところのキャップ。
ネット格安品だとココがただハマッているだけで
先っちょが取れてプラグホールに残ってなまら大変なメに遭うこともありますが
(実際この一連の作業でなりましたw)
流石安定のデンソー製。しっかりシーリングされています。



清掃済プラグを取り付けてデンソーコイルを装着します。


コイルの頭がシルバーなのは気にしないでくださいw
断じてちょっと前に流行ったアルミテープば貼ってみたのではありませんww



プラグカバー(?)の裏。これも気のせいですw


そしていよいよ!いよいよお楽しみのエンジン始動。



キュキュキュキュッ、ブオーン!



ボボボボボボボボ・・ボボボボボボ・・・



ストールしない!普通にアイドリングしてる!


焦らず冷静丁寧正確に。
コンサル端子ば短絡して自己診断モードでチェックを。

チェックランプが速いスピードで点滅=異常なし!!



今度こそ直った?イェ〜イw



翌日。いつもの朝練出発時間くらいにロードテストへ。

朝イチのドキドキ冷間始動も問題なし!
ごく普通にエンジンが掛かり ごく普通にアイドルアップします。



ストレートでアクセル踏みっぱフル加速!
グーッとエンジン回転が上がり7000rpm強でシフトアップ。
レブリミットまで回した(回った)のは初めてかもw

それでいて軽く回るというのとはちょっとばかり違うというか
アクセルがやや重めというか、、、トルクが増した感じ?


その後いつもの通勤と同じように高速へ。
普段よりも流れに乗るのが楽な印象で120km/hまで力強く加速します。



帰社後プラグチェック。
まだ若干黒い気もしますが許容範囲でしょうか。
先端の濡れも認められませんでした。



ついでにアルミテープチューンを追加施工w
インテークダクト(?)裏。



インマニ裏側。



エアクリーナーボックス。



スロットル手前。


そして信じられないことが起こりましたw

ココのスロットル手前にテープば貼る時のことなのですが
ちょいと横着してエンジンば掛けたまま貼ろうとしたところ
(本来エンジンルームを触る時は絶対にエンジンオフです!)
アルミテープを近づけた途端アイドリングがグーッと下がったのです!

いや下がったというか、、、エンジン音が静かになったというか、、、



そんなの始動時のアイドルアップがたまたま同じタイミングで終わっただけで
こんなこと言われても あんまりピンとこないですよねw



オカルトチックなアルミテープチューン(?)の効果はさておき
エンジン始動不良についてはイグニッションコイルが原因ということで解決しました。


プラグ油没事件からのイグニッションコイル交換が昨年4月。
それから1年半、距離にして12,000kmでダメになってしまうとは、、、



やっぱりネット格安品はもたねぇな!w


ちなみに信頼できる筋の情報によりますと
社外品イグニッションコイルの性能について NGKでも「最低限」で
ネット格安品は「論外」だそうですww



クルマ趣味の世界、特にイリーガルなヤマの走り屋的な世界に長くいましたので
色々な話を聞きますし舞い込んできたことも過去にありました。

「●●くん、格安でこんなのが出てるけどどう?」
「おー安いっすね」
「ウン、車台番号削ってる “ ワケ車 ” だけどねw」
「やめときますわww」

とか(架空の例え話ですので念のためw)


他にもゆうちゅーぶイヤ失礼ユーチューブ等で
とんでもなく雑な改造をしたり修理しきれていないクルマが
それを隠して普通に売られていたりするのを観たりします。

実際に身近で起こった話では 学生時代のバイト先の先輩が乗っていた70スープラが
よく見るとエンジンがナナメに曲がって搭載されていたりとか、、、
そういう いわゆる “ ヤミ車 ” も世の中には存在するようです。


そんなのに比べれば 多少(多少か?)配線処理が雑でイイ加減であったりとか
走行距離が5.5万キロくらいでプラグホールパッキンがダメになったりとか
タペットカバー裏側がドロドロに汚れていたりとか
バッ直リレーが壊れて漏電したりとか
新品イグニッションコイルが1年半で故障したりとか、、、
(後者ふたつはASF由来ですがw)

それくらいは そもそもなんまら格安で購入したクルマで
スタイルは絶妙なイイ感じのシャコタン具合だし 運転もなまら楽しいし
トラブルに対処することで知識も整備スキルも確実に上がっていると思いますので
このミラくんの個性として受け入れて これからも可愛がってあげましょうかネ。