クルマとは何か | つれづれなるままに、シルビア。
我らが先生のソロコンサートが開催されましたね。



ASFは残念ながら参戦できませんでしたが
親切な指ヲタ先輩が運営されている先生推しまとめサイトにて
コンサートのようすを読みながら興奮しておりましたw



セクシー先生!



アグレッシブ先生!



歌い上げ先生!



ソロコンを満喫するトップ指ヲタ!w(なこちゃんね)



それ好き先生 ―――― ッ !!


私も野太い声で「いる―――――ッ!!!」って叫びたいww



このセットリストを見るだけで どれだけ楽しかったかが分かりますよね。

ボスとのMCとか ゲストに南こうせつとかDJ KOOとかSAMとか・・!
「シソンヌ長谷川アンコール発動」もかなり気になりますw

歌わん歌わんと常日頃言っている名曲「初恋ヒルズ」もしっかり入れてくれたり
総選挙3連覇映像後の3曲なんて想像するだけで号泣必至!!
ドッキリ卒業意味深発言も現場におられた指ヲタ諸兄は
きっとなんまらドキドキされたことでしょうw

EN「ロックだよ、人生は」からの3曲は怒涛の盛り上げナンバーですよね。
( 苫小牧のコンサート参戦 が懐かしい・・)

そして最後の最後にそれ好きを持ってくる辺り 本当に流石と言わざるを得ません。



今回のソロコンタイトルは「アイドルとは何か?」。


「アイドルとは指原莉乃だよ、というコンサートだった」


参戦された指ヲタ先輩のコメントです。
渾身のコンサートを実際に観ると もうその一言に尽きるのでしょうね。



私たちは まだまだ先生についていきます!!



セットリストMC5「さしこ100%」が気になって気になって仕方ありませんw
DVD発売を心待ちにいたしたく思いますww


という訳でw 謎の資材でございます。

いつものようにマーケティング活動(ネットサーフィンね)
を行っていたASF調査部からの報告を受け
突然思い立って以下の資材を副業帰りに買ってまいりました。

● プラ製筒型ケース? ×2
● クッションマット
● PPシート 1.2mm厚
● すきまテープ(厚さ薄め)

以上5点、合計540円の経費でございます。



今日は材料だけ買っておいて実際の作業は後日にと考えていたのですが
ちょっとだけでもやっておこう!と帰宅後早速作業スタートです。

まずは謎の筒型ケース。ケースというかペン立てみたいなもの。
底面の段差が気になります。気になって気になって夜しか(以下略)



カッターでザックリ段差を削り落としてから
#好きなんだ・・ではなくw #100のペーパーでひたすら削ります。
ペーパーを床に置いてケースをその上に置き動かす感じで。

段差がなくなったら適当に番手を上げて仕上げます。
当社では #240⇒#1500⇒#2000 を使用。
240から一気に1500!w たまたまあったのを使いましたのでw

カッターで削り落とす時 押さえる左手に力を入れすぎると
きっとケースが割れてしまいますので加減に注意です。



次はクッションマットでございます。

筒型ケースば逆さにしてマットに当て グルッとマジックで丸を描き
その丸よりも若干小さめに切り取ります。



ケースの底に切り取ったマットを敷きます。

外径より若干小さめに切っても内径よりは少しだけ大きいので
両面テープ等をつかわなくても ちょうどいい感じに固定しささります。



グレーのケースに紫色のマットを組み合わせるところに
ASFの秀逸な色彩センスが覗えますw



本当は黒い薄手のスポンジとかがよかったのですが
残念ながらASF指定ダイソーでは見つけられませんでした。


次はすきまテープくんでございます。
厚さ薄めのがイイと思います。



内側のフチにグルッと一周貼りつけます。


さて・・ここまでで私は一体何をしているかお分かりでしょうか?



画像の何枚かにちょっとだけヒントが写っておりますw



加工済の筒型ケースふたつをタイラップ師匠で繋ぎます。

こうやって接触する面に先ほどのすきまテープを貼っておくと
カチカチ接触音がせず密着させられてイイ感じです。



一番下と上の2ヶ所で繋げばオッケーでしょう。



当初はケース底面の加工だけでもやっておこうかと始めたのですが
予想外にサクサク順調に進み気分も乗ってきましたw
このまま作業を続行しましょう。

次はPP(ポリプロピレン)シート。
繋げた筒型ケースを当ててマジックでなぞり
その上に だいたい左右対称になるように四角形を描きます。
サイズはこれ以上でもこれ以下でも上手くいかない
これがジャストサイズだと思います。



厚さ1.2mmであればギリ普通のハサミでカット可能です。
これ以下だと強度的に不安ですし これ以上でも加工が難しそう。



筒型ケースを当てて はみ出る箇所をペーパーで微調整。
切断面や角も面をとっておくとよいでしょう。

ASF資材在庫の超強力両面テープで貼りつけます。



そして穴を開けます。
実際に現物合わせで位置を決めたため左右対称ではありません。

この穴開け作業が意外と大変!
ニッパーとカッターでグリグリやって ようやく開きました。
キリのような工具があればきっと簡単だと思います。


賢明なマニアック諸兄なら そろそろお分かりですよね。



わかんないかw



室内の作業に移ります。

センターコンソールを固定しているボルトを一旦外し
ココに先ほどの穴を合わせて共締めします。



後ろから挿れおっと失礼w 入れてココに共締めするのですが
ココの出っ張りで引っ掛かってしまうので
タテの長さは100mmがジャストサイズだと思います。



という訳で 完成 ――――――― ッ !!


さて これは何でしょうか?



そうです!ミナサマの予想通りドリンクホルダーでございました!!


作業中画像にチラチラ缶コーヒーが写っていたのがヒントでしたw



前回の最低どうどすか記事にて
シフトレバーをショートバージョンに交換したことをご報告いたしました。

そうするとドリンクホルダーに入れた缶コーヒーと左手がぶつかるとか
イヤたぶん大丈夫でしょうとか話をしたと思います。 



気になってもう一度検証いたしました結果
やっぱりガッツリ干渉することが判明しました!

前回はシフトレバー交換作業が上手くいったことで
テンションが上がって干渉の事実を認めたくなかったのでしょうかねw
作業後補正とでも言えばよいのでしょうか。



後ろから。



上から。



横山いやw 横から。



さすがに無理やり感が否めませんがw
コンソール自体に穴を開けたり加工せずに出来ましたので
その点は非常によかったのではないかと思います。

どうせならケースやPPシートを黒く塗装してもいかった気もしますが
それはまた次回(?)の課題といたしましょう。



干渉しない! って それが当たり前田敦子さんですw


シートやステアリング、シフトレバーを交換したり
ドリンクホルダーを冬休みの宿題のごとく工作したりするのは
一体何の意味があるのでしょうか。
大多数の人は何も改造せずノーマル状態で乗っていますよね。

ひとまず普通の状態で乗り 我慢できないところだけを好みに変更する・・
たまに改造すること自体が目的の方もいるようですが
ということは自分がより満足するために改造するのだと言えますし
アイドルとは指原莉乃なのであれば
クルマとは自己満足そのものだと言えるのではないでしょうか(?)



今回は珍しく何のトラブルもありませんでした。
資材調達時に実際の作業をイメージしながら買い揃えていったのですが
ほぼイメージ通り、スムーズにノーミスで終わることができました。

体育は苦手、図工が好きで得意だったし(作文もねw)
外で遊ぶよりもプラモば作る方が好きだった子供の頃を思い出しますw
何か残るものを作るというのは本当に本当に楽しい!

まあでも似た作業をされた方の記事を参考にした(パクッたw)だけですので
自分でプランを考えた訳では決してありません。
こういうことをゼロベースから考えられる方は本当に凄いと尊敬いたします。


今年に入って作業意欲が止まらないASFでございますw

さて、次は何をして楽しみましょうかネ。