ハーネス完結ングゲット | つれづれなるままに、シルビア。
十勝クラブマン50秒切りを目指し ( ショボっww )
フェンダー内のハーネスをエンジンルームに引き直し
後日思いつきでウォッシャー液のホースも引き直しました。


残るひとつは ・・ ボンネットワイヤーの引き直しでございます!
誰ですか、いっぺんにやれやンなモンとか言ったのは!!ww




いつも通り右フロントをジャッキアップ、タイヤを外して作業開始。
まずはボルト3つで固定されているコレを取り外します。
なんていう部品なんでしょうか?

この状態をシッカリ写真に撮っておきましょう。




短いバネを外し、ワイヤーの先を取り外します。
台座?に固定されている部分を外す時に少々チカラが必要ですが
ラジペンで こじはるイヤw コジれば問題なく外れます。




ワイヤーをグーッと引っ張り出しました!!
結構な長さですね。


ワイヤーの引き直し方を事前に調べたのですが
某クルマ特化型 SNS 整備手帳を中心に探したのですが
詳しい手順が書いてある記事は見つけられませんでした。
そういう場合考えられるのは ・・
改めて記事にするまでもないくらい簡単な作業なのか
やっている人がほとんどいないかのいずれか。

前者であることを期待しつつ作業続行です。




例の三角窓からエンジンルームに通し、ハーネスのそばを這わせます。




バッテリーの横を通し、純正と同じようにココから前へ。




最初に撮った写真と記憶を頼りに組み付けます。
バネや可動部分に CRC を噴いておきましょう。




なんという名前か分からない部品を元通り装着。

ココでポイントをひとつ。
取付部分に若干遊びがあるというか長穴的になっていますので
上に引っ張りつつ、持ち上げつつ固定します。
個体差があるのかも知れませんが
イチゴくんの場合、そうしないとボンネットが閉まりませんでした。


これでボンネットワイヤー引き直し完了!
なまら簡単!! 詳細記事が見つからなかった理由は前者でした。


これでフェンダー内を通るモノは何もなくなった訳ですが
フトこんな状態なのを見つけてしまいました。




タイヤ干渉の跡。 それは前から分かっていたのですが
ミミみたいな部分がめくれて尖っています!

右フロントタイヤの表面が削れていたのはココが原因だったよう。




ハンマーでガンガンブッ叩きます!!


干渉部分すべてを凹ますまではしませんでしたが
尖っていた部分を平らにならしておきました。
これで干渉はしてもタイヤが削れることはないでしょう。

ハブボルト打ち換えのために購入したハンマー。
他の使い道が見つかって良かったですw




叩いた部分をラフに塗装してw 完了!!!


大好評の 「 引き上げングゲット 」 シリーズもw 今回で最終回。
拙いクソ最低記事をご高覧いただき、いつもありがとうございますw

これで本当に本当にマジで! 思いっきり左コーナーば攻められますね!!


あとは ・・ 油温対策とスピードリミッター解除か。
その作業は ASF では ちょっとムリそうですねww