どんなアクシデントにも冷静に対処することが肝要なのです。
仕事においても。
たとえ毎日同じことを繰り返している仕事でも
単調な作業の連続でも、何かしら予期せぬ出来事は起こるもの。
突然発生するアクシデントを冷静に捉え
焦らず優先順位を考え、ひとつひとつ確実に対処すること。
その時に考え実行したことが経験値、財産となり
次に同じようなアクシデントが発生した時、
より迅速、冷静な より良い対応が可能になります。
では ・・・ 走りにあっては。
常識を外れたスピードでマシンを走らせます。
ワンミスが命取り。 集中力を切らしては イケマセン。
「 クルマには 血 が流れている 」 と私は信じて疑いません。
でもやっぱり、機械は機械。 操作した通りにしか動きません。
自分の意思を持って動くことなど、実際は有り得ないですよね。
集中して確実な操作を行うためには、冷静になる必要があります。
常に起こり得るアクシデントを想定しながら、
落ち着いてアタックすることが大事なのですね。
気を抜いた時、熱くなりすぎた時、焦って冷静さを欠いた時 ・・・
そんな時、アクシデントは大きくなります。
私は身を持って体験いたしました。
イイ走りができた、乗れているとホッとし、気を抜いてしまった。
“ 熟練 ” ではない “ 慣れ ” が引き起こしたミス。
クレイジーなスピードなのに、集中していなかった。
あっ !! と気づいた時、障害物が目の前に。
冷静さを欠き、焦って ハードブレーキング。 そこからは ・・・
冷静な、いつも同じ操作ができる人 = 速くてウマい人、だと思います。
*
全開アタックといえば、レーシングドライバー。
彼らの集中力、冷静さは尋常ではありません。
チームラジオ、F1 だと英語ですから ヨクワカリマセン。
ウキョウさんやモリワキさんが訳してくれなければ理解できません。
スーパー GT。 これなら理解可能。
モトヤマさんの相方、ブノワくんとかだと英語ですが
ロニー とか ミハエルクルム ( 懐 ) は、バリバリの日本語です。
何故あんなに、チームからの無線が ゆる~い感じ なのかと思いましたが
あれはきっと、ドライバーに冷静さを失わせないよう
あえてゆるく話しているのでしょうね。
「 ごめ~ん、やっちゃった !! 」
「 ダイジョウブダイジョウブ、焦んないでね。 大丈夫だからね ! 」
「 もうタイヤが限界だよ !! 」
「 分かったよー。 もうすぐピットだから頑張ってねぇ 」
ゆる~い ですよね。
*
さて、冷静さを保つことがどれほど大事なのか、
実際のレースシーンを見ながら検証してみましょう。
先日の スーパー GT、鈴鹿でのワンシーンです。
講師の先生は、ホンダのエース ( ? )、コグレくん ・爆。
( すでに ネタバレ ですね )
私の中でのホンダエースは ミチガミさん なのですが ・・・
トップを快走するコグレくんに対し、チームから。

そうそう、ギャップがあっても気を抜かないことが大事。
とあるコーナーにて。

嗚呼 !! いわんこっちゃナイ ! (ノ∀`*)アチャー
どう考えても、コグレくんがアウトから被せたような。
いくら相手が 300 でスピード差があるからって ・・・
まあまあ、レースにアクシデントはツキモノ。
なんといってもホンダのエースドライバー、コグレくん。
まずは落ち着いて、状況をチームに報告。

エェエェエェエェエェエェエェエェエェエェエ(゚Д゚ ノ)ノエェエェエェエェエェエェエェエ
「 “ 後ろ ” から “ 正面衝突 ” 」 ????
【 後ろ 】 人や物の正面とは反対の側。
【 正面衝突 】 真正面からぶつかり合うこと。
それほど冷静じゃなくても、物事なんとかなっちゃうかも知れませんネ。