1 物の考え方などに迷いのないこと。
2 《 「論語」為政の「四十にして惑わず」から 》 40歳のこと。
20才になれば法的にはオトナなのですが
男というのは子供のようなもので、まだまだガキの範疇です。
30代になって、やっとオトナに少し仲間入りしたかな ? という感。
“ くん ” でなく “ さん ” になるもの、この頃。
30代には なかなかなれなかったような気がしますが
いざなってしまえば、早い早い !!
あっと言う間にアラフォー、40代も目の前です。
体力面では若者には到底敵いませんが、こちらには経験がある。
これは何より強い武器です。
車を維持していく上で重要な経済力も、コッチの方が上 ・笑。
若いヤツには、どうしても負けたくない。
そう思い、若い頃よりもアグレッシブに走っている気がします。
*
モータースポーツの最高峰、F1 にもオッサンはいます。
あの常識外れのスピードの世界で若者に混ざって ・・
ただただ尊敬します。 スゴイことです !!
今回は、そんな サンオツ の話題を。 まずは 鉄人オヤジ から。
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【 F1 モナコGPでのDRS(可変リアウイング)許可は「間違っている」とルーベンス・バリチェロ 】
ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)が、モナコGPでのDRS(空気抵抗低減システム/可変リアウイング)使用を禁止しなかったF1統括団体FIA(国際自動車連盟)を非難した。
DRSは、レース中の追い抜き増加を目的に今年から導入されたシステム。走行中にリアウイングの角度を変更することで空気抵抗を減らし、追い抜きをしやすくするものだ。しかし、DRSは通常、直線で使うシステムであるため、曲がりくねった市街地が舞台となり、直線がほとんどないモナコでは、使用する意味はないとの意見がある。
また、モナコのコースは曲がりくねっているだけではなく、道幅が狭く、ガードレールに囲まれていることから、モナコでのDRS使用は危険だとも言われ、29日(日)に決勝が行われるモナコGPでのDRS使用禁止を求める声があった。
だが、F1のレース運営や技術面、安全面などを担当するFIAのチャーリー・ホワイティングは、モナコGPでDRSを禁止する予定はないと各チームへ通達。これに対し、現役F1ドライバーの中で最もキャリアの長いバリチェロは、『Daily Express(デイリー・エクスプレス)』へ次のように語った。
「こんなの間違っているよ」
「上の人間には、モナコでDRSを使ったままトンネルを走ってみてもらいたい。何か悪いことが起こるのをただ待っているような状態だね。そして、実際に何かが起きてから“それじゃあ、来年のモナコでは使わないことにしよう”なんて言うつもりなんだろ」
バリチェロが語るトンネルは、モナコで最も高速になる区間。ここがDRSに最適な区間だと思われているが、走行ラインを外すと非常に滑りやすいという側面もある。実際に、この区間では過去にも何度かクラッシュが発生しており、1994年にはバランスを崩した状態でトンネルを抜けてきたカール・ベンドリンガーが直後のシケインでクラッシュし、一時は生命の危機に陥る重傷を負っていた。
バリチェロは、F1の安全面について取り組むF1ドライバーの組織GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)の会長を務めている。


バリチェロって、何かの会長なんですね。
キャリアを考えれば当然でしょうか。
彼はきっと、実際に走るドライバーの言うことに耳を傾けず
商売のことしか考えていないようなトップの奴らを
とても危険なものであると考えているのでしょう。
どこの世界も同じなようです。
現場の声を聴こうとしないヤツ、
自分の現役時代の古臭い考えを信じて疑わず、強制するヤツ。
命に関わることですからね。
楽しい F1 で悲しい事故なんて、絶対見たくない。
問題の是非は私には判断つきませんが
バリチェロには同世代として、頑張ってもらいたいです。
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次は、こんな サンオツ。
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【 ミハエル・シューマッハ引退説をマネジャーが否定 】
世界的に引退説が報じられる中、ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)のマネジャーはシューマッハが今季限りで引退する可能性を否定した。
F1史上最多となる7度のタイトル獲得を果たしたシューマッハ。一度は2006年限りで引退したものの、2010年にメルセデスGPで現役復帰を果たした。しかし、これまでのところ期待されていたような成績を残せておらず、他車との接触を繰り返した末、12位に終わった先日のトルコGP後には、走る「楽しみ」を感じられないと語っていた。
これを受け、シューマッハの元チームメートや各国のメディアは、2012年末までの契約を結んでいるシューマッハが、契約を1年早く解除し、今季限りで引退する可能性も高まったと伝えた。
しかし、シューマッハのマネジャーとして、スポンサー関連以外の業務を担当しているザビーネ・ケームは『Bild(ビルト)』へ、次のようにシューマッハの引退を否定した。
「皆さん、ミハエルのことをもっとよく知るべきです」
「彼は何度も、ファイターであることを証明しています。イスタンブール(トルコGP)のようなレースの後に彼が失望するのは、彼がハングリーさを失ったことを示しているわけではありません。むしろハングリーさは増しています」
メルセデスのモータースポーツ責任者ノルベルト・ハウグも、『SID通信』へこう話している。
「彼はハングリーな若手ドライバーのように走っている。もちろん、結果が出ていなければ、批判はあるものだよ」


7度のワールドチャンプ、とんでもなくスゴいことです。
それは認めます。 認めざるを得ません。
前出の ルーベンス のおかげもありますよね ??
チームオーダーが悪いかどうかは別の議論として
私はあまり好きではないのですが ・・・
マクラーレン や レッドブル のように
身内でもガンガンやっている方が観ていて楽しいです。
頭がイイかと言えば、悪いのでしょうが ・笑。
このチームオーダー、昔に限ったことではなく、現在もあるのか。
いつかの、このセリフ。
「 Fernando is faster than you 」
「 Can you confirm you understood that message ? 」

「 フェルナンドはお前より速い。 分かるね 」 と言っているだけ。
速度を落としたのはマッサくん自身の判断、と言えるのかもしれません。
でも、明らかに 「 譲れ 」 と言っています。
ここまで言わなくても 「 燃料をセーブしれよ 」 というのは
明らかに 「 抑えて走れ = スピードを落とせ = 譲れ 」 と
言っているような気がしてなりません。
戦略でどうこうというより、単純に速いヤツを観たいです。

海外のサイトで偶然見つけました。
昨年最終戦、アブダビ GP のことですね。
これはちょっと ・・ あまりにカワイソウというか、品が無さすぎ。

アロンソがゴール後、中指を立てていたという話も。
話が逸れました。
ニコの方が速いというのは、ある意味当然。
確かに トルコ GP では、かつての手下 ( ? ) マッサに抜かれ
同じサンオツのルーベンスにも抜かれ ・・・
カムイくんやペトロフ、
フォースインディアの誰かにもスゴイ抜き方をされていたような。
それはもう、しょうがないこと。
40才を過ぎたサンオツが 20代の若者と一緒に走り
バトルをしていること自体、凄いことだと思います。
> 彼は何度も、ファイターであることを証明しています
昨年の ハンガリー GP で、こんなシーンがありました。
まさかのオッサン同士の争い !!

これは危険、許せない行為だと思いますが、一方、
まだまだ彼の “ 悪あがき ” が健在であることも分かりました。
絶対負けねぇ !! という姿勢は見習いたいですね。
40代 は 不惑 の年。
不惑とは、「 物の考え方などに迷いのないこと 」。
あれこれ迷わず、ただただ速く走るのみ。
F1 で頑張る同世代オヤジを励みに、
これからも人生を賭けたカーライフを楽しみたいモノです ・・・