かなり前のことで恐縮ですが、こんなニュースを見ました。
【 プリウス用の車両接近通報装置、トヨタが発売 】
プリウスの車両接近通報装置はモーター音のような音で歩行者に接近を知らせる。トヨタ自動車は、3代目『プリウス』(ZVW30)に取付可能な「車両接近通報装置」を開発、販売を開始すると発表した。国土交通省が定めた、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の静音性に対するガイドラインに即したもの。
装置は、エンジンを停止しモーターのみによるEV走行が可能なHVの静音性に対応したもので、歩行者などが自動車の接近を認知できるよう、発進から25km/hまでの速度域で自動で発音する。日産自動車が12月に発売するEV『リーフ』にはこうした装置が標準装備されるが、メーカーの市販車に設定されるのはプリウスが初めてとなる。三菱自動車のEV『i-MiEV』は今秋より同様の装置を搭載する予定だ。
装置の通報音は、モーター音を模した音で、車両の走行状態を想起させるとともに、騒音とならないよう配慮した。車速の上昇に伴い周波数を高め、車速の変化も表す。
装置の価格は1万2600円(取り付け費用除く)。全国のトヨタ車販売店、トヨタ部品共販店で販売、取付をおこなう。
電気自動車やハイブリッドカーの電気モーターのみの走行では、エンジンの音がしないため、歩行者などがクルマが接近しているのに気付かず、事故につながる危険が指摘されている。特に視覚障がい者らが対策を求めていた。国土交通省は今年1月「ハイブリッド車等の静音性に関する対策のガイドライン」を策定、トヨタが販売する装置はこのガイドラインに沿って開発した。
トヨタは今後発売予定のHVやプラグインHV、EV、燃料電池自動車についても、早期に対応していく方針。
私の大嫌いなエコカー、プリウスの話題です。
この場で何度も声高に訴えています。
私は "エコロジー" なるモノが大嫌いです。
正確に言うと、エコロジーという考え方ではなく
エコエコと騒ぎ、それを口に出せば全てが
正当化されると思っているアホどもが嫌いなのです。
そして、エコロジーを売りにすることしか販促手段を持たない、
クソ自動車メーカーが大嫌いなのです。
エコカー減税なるものが導入され、
テメーの財布の小銭勘定しか出来ないヤツらが
こぞってエコカーに乗り換えた結果、どうなったか。
まだまだ走ることができる車たちが廃車となり、
部品取りも間に合わないほど溢れているそうじゃないですか!
これが、お前らの言う "エコ" なのか?
結局テメーの財布しか数えられない "エゴ" じゃあナイのか??
嗚呼、我が愛する日本よ・・・
*
え~、少々アツくなってしまいました m(_ _)m
今回の話題は 「 車両接近通報装置 」 です。
確かに音のしない車は危険ですよね。
視力の弱い方々には深刻な問題かと思います。
そこで天下のトヨタさまがお考えになられたのが
モーター音に模した音を発生する装置・・・
… 誰ですか、今 「 そんな安易な 」 と言ったヒトは・笑。
物事は考えてみること、
トライしてみることが大事なのです。
「 やってみなはれ 」
そう言っていた経営者もいましたね。
音がしないから、大きな音を出す装置を・・・
… う~ん、やっぱり、安易 ( ̄∇ ̄+)
まあ・・・
「 車が近づいています♪ 」
「 ピーピーピー 」
のような、そんな音声じゃないだけマシ??・笑。
*
絶対発売されそうなアフターパーツ。
「 車両接近音バラエティパーツ ( ? ) 」
この部品を取り付けると
警報音をカッコよく変えることが可能。
イチバン人気はやっぱり
フェラーリサウンド・笑。
マニアックな方にオススメなのは
4AG サウンド・爆。
私はモチロン ( ? )、ナイスSRサウンドで。
他にもポルシェの空冷とか、RB26 とか・・・
F1マシンのサウンドなんかも凄そうですね♪
低速で近づいてくるハイブリッドカーから
大迫力のフェラーリサウンドやら
甲高い4AGサウンド、
ナイスSRサウンドが聞こえたら・・・
それだけで大爆笑、楽しいカーライフになりそう♪
どうでしょう、天下のトヨタさま。
イヤ、自動車メーカーの "オエライ" みなさま。
御社の技術力を結集すれば
こんなことはキットたやすいことですよね♪
燃費がどうとかセコい車ばかり、
税制の助けを借りないと売れないような
クダラナイ "エゴ" ロジー・カー ばかりではなく。
そうかと思えば、法外な価格の割に好きにイジれない
上から目線のスポーツカーなんか作ってないで・・・
少しはこんな楽しいことも
考えてみたらイカガデショウカ ( ̄∇ ̄+)