評価の本質 | つれづれなるままに、シルビア。
勤務中、ネット上における車に関する意識調査を
自主的に実施していました。


… いや、サボリではなく ( ̄∇ ̄+)


「タイヤ」というテーマに絞って検索していたところ
このような記述がありました。


「 海外タイヤはやっぱりダメ? 」


ここ数年はずっとYHを愛用している私ですが、
最近、外国産タイヤにも興味が出てきました。
と言っても、安いドリフト用の・・ とかではなく、
ちゃんとグリップするヤツです。
そう、お隣の国のアレですね・笑。

そんな私ですので、この記事は少し気になりました。

ダメって、何を指してダメなんだろう。
グリップ? 乗り心地? 静粛性? ライフ??




記事を読みました。
軽自動車に採用されている純正タイヤが海外製で、


「 20,000㌔の走行でツルツルになってしまいました! \(◎◎)/ 」


と書かれていました。

何が「 \(◎◎)/ 」なのか、サッパリ分かりません・笑。


タイヤの減り具合は、走行距離だけで計れるものではないですよね。
乗り方も大きく関わってくると思います。
「 減らないタイヤ = いいタイヤ 」 だと思っているのでしょうか。

むしろ 「 減る = グリップしている 」 という証だと思います。
もちろん、早すぎるのも考えモノですが・笑。

国産タイヤと同じ気候、路面温度、同じ走り方で試乗し
その結果、同じ距離数で減り方が違うという見解なら分かります。

だいたい、2万㌔持てば充分でないかと思いますが。
私の場合、だいたい4月~11月の期間で、約5,000㌔の走行距離。
本当の(?)サーキットは行きませんが、これでリヤタイヤは終了です。

つれづれなるままに、シルビア。 border=
( このパターン、BSのVグリッド?・懐 )




「 ヒビ割れ具合 」 についても検証していました。
何とまあヒマな・・・ というのは伏せておきましょう・笑。


「 海外タイヤは、国産に比べてヒビ割れが早い 」


これはきっと、同じ条件で倉庫に並べて保管し、
海外製の方が先にヒビ割れた、ということなのでしょうね。
まさか、いつもは●年履けたのに、これはもうヒビ割れてきた・・・
という安易な感想ではないと思います。

そもそもタイヤって、ヒビ割れるまで履くものなんですか??
それこそ、私にとっては「 \(◎◎)/ 」です・笑。


海外製と言っても、ミシュランやピレリーに文句をつける人も少ないと思いますので、
おおむねアジアンタイヤのことかと思います。


この人は、タイヤ点検の重要性を訴えたかったようです。
ヒビ割れや磨耗は知らないうちに進行しているから、
マメな点検を、ということが言いたかったようです。

それはとても大切なことですが、
何故、アジアンタイヤを引き合いに出すのでしょうね。




国産の品質が最高と言われていたのは、過去の話。
今や世界2位の経済大国の座は、中国です。
何かのテレビCMで 「 国産が安心、国産が一番 」
というのを見たことがあります。
あれこそ、日本人の最大の弱点だと私は思います。

日本が国内だけに目を向けている間に、
他の国は積極的に海外に目を向けシェアを拡大している・・・
「 日本製が一番 」 というなら、なぜ、それが一番売れていないのか。
もちろん価格面もあるでしょうが、それも 「 品質 」 のうちではないでしょうか。

そして日本はどこか、アジア諸国を下に見ている部分はないか。

私はどちらかというとナショナリズムの強い方だと思っていましたが、
モノを買うこと、趣味の世界においては、
そんなにコダワル必要はないのかな・・・ と考えるようになりました。


大切なのは 「 どこの国か 」 ではなく 「 どんな製品か 」 ということだと思います。

そんな私も、某台湾製のテールランプは酷評しましたが・汗汗。


また、シルビア入庫中はお休みしていますが
「 走行レポート 」 として、パーツのシロウトインプレをよく書きます。

根拠もなく浅はかな批判ではなく、きちんと使用した上で、
具体的な感想を書くことが大事だと、改めて勉強になりました。




モノの本質を見ることは、とても大事ですね。