運転できなくなるということ | つれづれなるままに、シルビア。
今回は、あまり楽しくない内容のお話しです (>_<)


先日、朝のニュースで
「 認知症の運転 」 について採り上げていました。

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全国各地で、高速道路逆走のニュースを耳にします。
なぜ逆走なんてするのか不思議でしたが、
認知症だと考えると
そういうことも充分有り得るかと思います。


テレビに出ていたおじいさんは

「 車は必要だし、私はなんでもないし 」

と話していました。 見ていた最初は、

「 いやいやいや、ダメだって! Σ\( ̄‐ ̄;) 」

なんてツッコんでいましたが、
だんだん悲しい気持ちになりました。


このおじいさん、きっと車が大好きなのではないだろうか。
ドライブが大好きで、
休日には自慢の愛車をピカピカに洗い・・・

でも、いつからか、記憶にない擦り傷が増えている気がする。

誰かが勝手に、自分の車に乗ってぶつけているのか?




認知症についての知識は無いに等しいのですが、
自覚症状がなく病気が進行していくものと思います。

そして、お年寄りに限らず、
まだ若いうちから発症する場合もあると聞いたことがある気がします。


もし自分だったら・・・ 想像してみます。


私の生活は、クルマ中心。
モチロン家族が一番大事ですが、
人生の最優先項目に 「 クルマ 」 があります。

シルビアと触れ合い、自分好みに手を加え、走る。
ただただアクセルを踏み、Gを味わい、走ります。
それが何よりも、幸せを感じる時間です。


それがいつの日か、気づくと車が壊れている・・・
事故を起こした記憶などナイのに。
ヤマに行こうと思っても、
気づいたら知らない場所に向かっていたり。

「 最近、忘れっぽいな。 疲れてるのかな 」

ある日、何となく受けた健康診断で、
まさかの認知症の診断 Σ(・ω・ノ)ノ!

症状は軽く、生活には支障はなく、仕事も問題ない。
でも、病気は確実に進行する。 治す術はない。
妻は泣きながら 「 運転は辞めて 」 と訴えるが・・

車庫には、青春の、生活の全てをかけたシルビアが。


… スミマセン、妄想好きで ( ̄∇ ̄+)





学生の頃、ヤマで大きな自損事故を起こし、入院したことがありました。

隣のベッドに、50代後半か60代のオジさんが入院してきました。
話を聞いていると、どうやら会社では
それなりの立場の人のようでした。

脳外科に入院していたので、そういう病気の方が多いのですが、
このオジさんもまた、脳の病気でした。

どうも視界が狭いことがある、歩いていても足をぶつけることが多い。
オカシイと思っていたが、あまり深く考えていなかったそうです。

でもある日、車を運転していて、駐車中の車にぶつけたそうです。
事故処理が終わり、ケガもなく、車もコスッた程度。
その後も運転していると、またもやぶつけたとの言。

「 これはオカシイ! 」 と診察を受けたそうです。

ある日の、オジさんとの会話です。

「オニイチャン、車が好きなのかい」(沢山の車雑誌を見て)
「ええ、そうなんです。大好きです♪ 」

オジさんは、落ち込んでいました。

「先生にさぁ、車の運転は控えてくださいって言われてさ」
「へぇ・・・ 」
「仕事を辞めたら、カミさんとドライブ旅行をしようと思ってたんだ。楽しみにしてたのに・・・ 」


認知症とは違いますが、
まだまだ生活に支障がナイのに運転ができないなんて
ホントにツライですよね (>_<)




自分では運転ができると思っているのに、実際は出来ていない。
運転することで、色々な人を不幸にしてしまう。


嗚呼、考えれば考えるほど、悲しすぎます。


どうやったら認知症を防ぐことができるのか分かりませんが、
健康には気を遣い、出来るだけ長い間、
シルビアに乗れるようにしたいと思います・・・


別に、私や身内に何かがあった訳ではアリマセン。
私はいたって健康です (^0^)/

ホントに、フト思ったので書いてみました。
暗い話におつきあい下さり、ありがとうございました m(_ _)m