初めて買った愛車・ブルーバードを廃車にした後、
最初のシルビアを手に入れました。

師匠のアドバイスもあり、
また、当時K'sは価格も高く、Q'sにしました。
「お前の腕なら、ターボはまだ早い。NAで充分」
このQ's=CA18DE(カタログ値135ps)、
本当に遅い車でした。
タクシーに加速で負けたことも多数 (>_<)
アレコレ手を加えても、
その基本と言うか根本的な部分は変わりません。
しかしながら、これが私のドライビングスキルを
大幅に向上させることになったのです。
今回は、このシルビアQ'sの魅力と楽しみ方を、
出来る限り皆様に(これから走ってみようという方に)
お伝えしたいと思います (^O^)
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タイヤはグリップ力に頼ろうと太いサイズを履くと
当然加速も鈍くなります。
私も16インチを履いてみたものの非常に重たく、
すぐにヤメました。
私なりのベストサイズは15インチ、前後205/55です。
グリップに頼れない分、慎重な操作が要求されます。
足回りも、当時の車高調は高価なレース用パーツ。
一般的ではありませんでしたし、
グリップやスピードとのバランスを考えても不必要。
ノーマル形状ショックにダウンサスがベストです。
また、NAは一度スピードが落ちると、回復は至難のワザ。
リズムを乱しても同じです。
ストレート部分で出来るだけスピードを乗せ、
それを殺さない運転が要求されます。
当然、ブレーキは荷重移動のキッカケに使うのみ。
一気に加速して一気に減速するターボと違い、
思ったほど負担はかかりません。
タイヤはよく減りますが、
サイズが小さい分、価格も抑えられます。
エンジンを大幅にイジッてもしょうがありません。
隅々まで手を加えたフルチューンにするなら別ですが
中途半端にイジッても大きな変化は望めません。
それならば、吸排気系くらいに改造は留めておき、
エンジン本体はノーマルで耐久性重視。
その分のお金をガソリン代に使うことができます。

維持費が低く抑えられるため、それだけ走る事ができます。
そうして体に染み付いた感覚は、
ちょっとやそっとじゃ忘れません。
これがターボ車に乗り換えた時、大きな大きな武器となります。
また、感覚的な部分でもNAは魅力的です。
タコ足&マフラーを入れ、ハイカムでも組めば
高回転域はキモチイイの一言。
非常に乾いたイイ音がします。
私はトラストTRエキマニに
柿本マフラーの組み合わせでした。
速度域もあまり高くないので、
思う存分全開気分が味わえます。
ターボ仕様に乗るのは、
Q'sで充分走り込んでからでも遅くないと思います。
S13前期であれば、
きっと今ならタダ同然でしょうし・・・汗。
これから走りを目指す皆さん、いかがでしょうか。
雑誌等で酷評されるほど、悪い車ではないですよ。
S13前期Q's、イイ車です ( = =)b