どうもこんにちは~。
実は金曜日に、かみさんも僕もお休みで、以前僕が新宿野村ビルB2で食べた
HASHIYA
の
タラコとウニとイカのスパゲッティ
を食べさせてあげたくてランチに誘ったのですが、かみさんは
「あ~、その日は新宿伊勢丹のバーゲン行ってくるわ」
って言われたんですが、それでも食い下がるドテチンさん
「新宿じゃ近いじゃん。買い物が終わった後に行こうよ~」
って言ったら、やっと行く気になったようです。
かみさんと午後1時に待ち合わせて、行ってきましたよ。
新宿野村ビルの地下2階
ちょっと行列に並んで
はい、濃厚なタラコとウニのソースに絡めていただきます。
ってことで、無事かみさんも美味しいって言ってくれて、気に入ってくれたようですわww。
めでたしめでたしwww。
んで帰宅後、曇だった空も午後になってちょっと晴れてきたので
ロボコップくんことローライダー
で散歩に出掛けたんですね。
そんな感じで、R298からR122を右折して赤羽に向かってトコトコと走ってたら
「あ、そういえばこの先に、ドカティのディーラーがあるんだっけ。ちょっと寄ってみようかなw」
って思って、チョットだけ立ち寄ってみました。
先日ブログを1本書かせてもらったこともあって、ディアベルの実物を見たいなって思って、本当にチョットだけって…
DUCATI 埼玉南店さんです。
そんで、ディアベルありましたよ~www。
やっぱカッコいいわコレwww。
上の写真は、前モデルの限定車らしいっす。
ショウルームに飾られた、ピカピカの車両を見物してたら、店の営業のお兄さんという名の悪魔が声を掛けてきました。
えーい悪魔め、僕の目の前から立ち去れっ!
と念じていたのだが…
「どうですか、跨ってみますか」
という悪魔の声、僕も魅入られたかのように
「そうですかww」
ってなって跨ってみると…短足の僕でも両足がべったり地面に着くではないかwww。
V‐MAXと同等か、少しディアベルの方が足着きはいいかもしれない。
おおおっ、これいいねぇ~ww
なんて感心してたら、畳みかけるように
「ディアベルなら試乗車があるので乗ってみますか」
「実は今日から日曜日まで試乗会をやっているんです」
なんて、やっぱりどこからか悪魔の囁きが聞こえてきたので、もう抵抗できずにそのお言葉に甘えることにしたww。
試乗車は
2020 ディアベル 1260
っていう新型モデルです。
バイクの電源を入れると、ハンドルの両側のスイッチ回りが、エヴァゲリオンかガンダムかって感じで光るんですwww。
そしてカラー液晶のパネルが光り出し、セルボタンでエンジンがかかるんだ。
リズミカルなアイドリングで、L型ツインエンジンは目を覚ます。
同じツインエンジンでも、ハーレーのような
ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ
というような重々しさは全くなく
タカタカタカタカタカタカ
って軽く回っているって感じ。
本当に、未来のバイクみたいだwww。
そして、いよいよ走り出す。
てか、実は走り出した時に、ハーレーと同じようにクラッチを繋いだらエンストしちゃいましたwww。
低回転ではあまりトルクがない感じで、普通のクルマの流れくらいのスピードでは、ちょっとギクシャクした走りになってしまいますね。
まぁ、これは慣れの問題でしょうけどねww。
走り出した時はツーリングモードだったんだが、試乗コース途中で信号待ちの先頭に出たので、スタートからちょっとアクセルをワイドオープンにしてやったら、いやもんのすごい加速性能を発揮したんだ。
ちょっとビックリしたwww。
前輪が浮くんじゃないかと思ったわwww。
このバイクは、電子制御でウイリーコントロールってのがあって、前輪は浮かないように自動制御されてんだけどね。
それにしてもこの加速感は、V‐MAXのVブーストの加速よりも凄まじい感じ。
やっぱり、159psのパワーは並じゃないな。
ちなみに、スポーツモードってのも試してみたが、この加速感は僕の記憶の中では、数年前に試乗したことがある
トライアンフ ロケットⅢ
に匹敵するかもしれませんね。
あまりに興奮してしまい、ディーラーを通り過ぎてしまい、交差点でUターンして戻ってきましたとさwww。
それにしても、こりゃ飛んだバケモノだわwww。
めっちゃ面白かった。
そういえば、ディアベルってイタリア語の方言で
「悪魔」
っていう意味だそうですwww。
僕はもう悪魔に魅入られているのかw。