もしも、、、 |   REIKO.S「自分らしく生きる」Ⅰ

  REIKO.S「自分らしく生きる」Ⅰ

  私:REIKO が日々の中で感じ思い考え行動した記録
 

タマラさんから「ブログが10月29日のままよ」と言われて、慌てました。
いろいろ書いている「つもり」になっていましたが、、、あちこちにチョコチョコ書いているので、、、いや確信犯?か、も。

何度も言われていること。
その都度、やろう!と発奮。
しかし、元の木阿弥。
私にとってブログはその典型。

以前、タマラさんとのやり取りの中で、
「私は書いて伝えることをしたい」
と言ったことがある。
その時に、タマラさんは怪訝な顔で、「本当に書きたいの?」とおっしゃった。
心がクシャっとなった。
「え?だって私、ライターだし」
「そうだけど、本当に書きたいの?」
「、、、。」沈黙。

以来、ずっとシコリになっていた。
悪性ではない。考えるためのシコリ。

いらない癖やパターンの持つネガティヴなエネルギーを消すタマラさんのエネルギーワーク『リファイン』を受けて4ヶ月。
今の私は、タマラさんの「本当に書きたいの?」に、「いいえ」と素直に言える。後腐れなく言える。

嫌いではないし、書き出せば面白い。苦にもならない。
でも、それが書きたい‼︎という内発的なエネルギーとしてが私にあるかと問われたら、満タンですとは言えなかった。

あの時、私の心がクシャっとなったのは、私はライターであること以外に、自分の存在する意義を見いだせてなかった、認めていなかったから。
実は内心すでにわかっていたと思う、「書きたい‼︎」と迸るもののない自分に。他のライターさんの熱心さに焦る。自分にはない「熱」。なのに他のライターさんと同じようにライターを名乗って社会に存在する私の、、、パラドックス。

今の私は、スッキリしています。
すっかり固執しなくなりました。
ネガティヴな思考パターンの持つネガティヴなエネルギーが消去されたことで、私のライターという仕事に対する気持ちの重さがウンと軽くなり、後ろめたさがなくなりました!
それだけではなく、どうしたいのかがはっきり出てきました。

「本当に書きたいの?」

タマラさんのこの一言がなかったら、タマラさんの『リファイン』がなかったら、何歳でこのことに気づけたかな、、、。

おばあちゃんになる前で良かったです(^^)

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タマラさんとDさんと私。