サッカーを見ていた夫と話をしていた。
夫は週末サッカーのパパコーチ(OB)をしている。
その昔は歌舞伎役者に似ているとオバサマたちに可愛がられた(?)
色白男子だったが、息子が小学生になってから今日に至るまで
すっかりこんがり日焼けして、色白だった姿が思い出せなくなっている。
「お父さん、本当によく焼けてるね。でも、そろそろ肌のお手入れもしないとね」
そしてふと夫の視線が私の二の腕に注がれた。
「あんたは本当に白いね~」
その時だ。脳内に(白ブタ)と浮かんだ。
「お父さん、今さ、内心(白ブタ)とかって思った?」
夫の目が一瞬マジになり、その後、顔がすべてを笑いでごまかそうとし始めた。
私「思ったんだね?」
夫は笑っ答えない。(答えられない)
私「思ったの?」
夫「なんでわかった?」
私「うわ、思ったんだ!
ピンと来たの。白いねっていった瞬間(白ブタ)って飛んで来た!」
夫「すごいね~」
私「本当だね!、直感ってすごいね! 本当にはっきり(白ブタ)ってわかったもん」
夫「何でもお見通しだ・・・」
私「そうね~、そうね~!」
そういうお父さんも、直感で受け取ってくれてるんだよ。
私が「ケンタッキー食べたい」って、家で思ったら
帰りに(自発的に)ケンタッキー買って来てくれたじゃない!
あれは感動でした。
と、ここまで書いて思う。
・・・白ブタ?
彼は、決して褒めてはいなかったんだね・・・。
☆アクセスハートプロジェクトのワークショップは
「人本来の生き方を伝える」がコンセプトです。
誰もがそれぞれに持っている直感、感情、思考など
本来あるものを活かして生きるためのワークショップを
さまざまに行っています。
興味のある方はぜひ一度受講してみてください。