全力投球 |   REIKO.S「自分らしく生きる」Ⅰ

  REIKO.S「自分らしく生きる」Ⅰ

  私:REIKO が日々の中で感じ思い考え行動した記録
 

投げかけられた言葉に対して、私の気持ちを伝えようと思った。
そして、話し始めたら、言葉が・・・散っていく。
「?」
脳には言葉があるのに、口から出るところで「あれ、まとまらないぞ」
それでも(強引に)言うと、言葉が四方八方に散っていく。

聞いている相手の方も怪訝な面持ち・・・

「ごめんなさい。今のことは、忘れてください」

そして・・・なぜこういうことになったのか、もう一度振り返った。
答えはシンプルだった。
そして、答えは早々にすっきり出ている。
そう、たいてい早々にすっきり出ているのだ。

「直感は、自分の内(記憶、感情、心、魂)と、
 外にある情報(社会、目には見えない世界など)から、
 今必要な情報を伝えている」


「直感」というくらいだから、本当に早い。ポン!と来ているし、受け取ってもいる。
そして、それは何の根拠もないかわりに、自分にひっかかりも全くない。
「すっとーん! そのとおり!」なのだ。

ただそこを見逃したり、そこを意識する癖を持っていないと、
その後に来る第2波ともいえる「遅い思考」を
「私の答え」と思ってしまう(んじゃないかな、と仮定)。


遅い思考は、あとから考えると、時に調子にのっている。
遅い思考は、あとから考えると、さも考えた風な味付けになっている。
遅い思考は、あとから考えると、ちゃっちい。

その方との別れ際、私は自分の答えを伝えた。
「ということで、これからもよろしくお願いします」
「はい、よろしく!」ということで別れた。

家までの道々、考えた。
「直感の有効性」について、また実感を伴った検証になった。
これはよかった。

そして、私個人のこととして、なぜこういうことになったのか、を考えた。
気持ちの中の「ざわつき」「違和感」がなくなるまで考えた。

「まだ私の腹の括りが甘かった、ってことだな。
 自分をなめたらあかんぜよ、自分で決めた自分の道を歩むべし!」

という結論に達したところで

全力投球

の文字が目に飛び込んで来た。
あまりにも絶妙で、道を歩きながら1人笑い。
(ちなみにそれは、飲食店の前に貼ってあった食中毒防止のポスターだった)

ああ、もう本当に、直感をもっともっと活かしたい。

だって、楽しい! 
この爽快な気持ちはやみつきだ。
自分が教えている、自分へのヒントやきっかけや「答え」を
残らず受けとりたい!

そして、もっともっと幸せや、自分の中の豊かさを感じたい。



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 まだ席は用意出来ますので、ぜひお出掛けください。
 初めての方もどうぞお気軽にお越し下さい。
 詳しくは、アクセスハートプロジェクトまで(左参照)