このごろ目覚ましのアラームより
５分くらい前に目が覚めるようになった。
ただ、この「５分」が曲者で
そこで、もうちょっと・・・と思い目を閉じると
だいたい１時間は過ぎている。
「ラッキー」「やるじゃん」と思って起き出せば
その日のいろんなことがテンポよく進んでいく。
学生時代、私は目覚ましなしで起きていた。
毎日６時ジャスト、もしくはそれ前に
パチンと目が覚めて、そこからコーヒー飲みながら新聞を読み、
今日見るテレビ番組を決めて・・・
なんて素敵な私だったのだろう（苦笑）。
というのも
私は卒業したら東京に行くと決めていた。
なぜなら・・・その頃の片思いの男子が
東京の大学を目指していたから。
私という人間は、幼少期から「好きな男子」が
いつも毎日を生きる原動力だった。
片思いでいい、片思いがいい！
だから、私の毎日は自然に「卒業後の東京」に
自然に照準を合わせて動いていた。
あの頃目覚めがよかったのは、そこに起因していたと思う。
ただ唯一、大幅に寝坊した日があった。
それは就職説明会で大阪に行く予定の日。
目覚めたら、部屋の温度が温かかった。
太陽が昇って、日差しで部屋が暖まっていたからだったが
いつもと違うと思い、時計を見ると・・・
もうどう考えても間に合わない時間だった。
瞬間、「やめた」とまた布団を被ったことを覚えている。
今にして思えば
あれも、直感だったのかもしれない。
「そっちじゃないんだから、いかなくていい」という直感。
なぜなら、
東京に行きたい私にとって、大阪は方向的にも真逆だったから。
（当時は愛知県在住だったのです）
おかげさまで、今、東京で暮らしている。
その男子？
不思議なもので、東京に来たら仕事が面白くて・・・
お互いそれぞれに結婚し、互いの結婚式にも出席して祝福し合い、
お互い親にもなり、今は音信不通です。
自然の流れ、これでいいのだ。
☆今日はそんな「直感」を磨くワークショップ
アクセスハートコミュニケーション
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自分の感覚をもっと磨くのだ！
そうすれば、必ずや夢は叶えられる。
人本来の生き方を伝えるアクセスハートプロジェクト