午前中は、原稿を書きながら、方々にメールや電話。
すると、編集者のNさんから電話がかかってきた。
「あれ、なんだか元気ですね」
その言葉に、嬉しくなった。
お世話になっているNさん。
ああ、彼女にも私は、何度もダダをこねてきたなあとパソコンに向かいながら思い返す。
ダダをこねても、時々ボイコットしそうになっても、Nさんはどーんと構えてくれている。
今回も、一時ダダをこねそうになったが、ふんばってふんばって、頑張れたのは
彼女がくれた仕事から、本当に学ぶことが多いことに気がついたから。
本当にたくさんの、今の私に必要な「ヒント」がいっぱいだった。
ダダをこね、自分はもうできない!なんて拗ねてたら
ヒントがいっぱいの仕事だと言うことにも、気がつけないでいただろう。
Nさんにありがとうの気持ちでいっぱいになる。
午後からは、仕事を手伝ってくれるOさんが、
柏餅とオレンジジュースを持って来てくれる。
突然の予定外の仕事を頼むも、快く引き受けてくれて
彼女にも助けられた。
来月の予定を相談する。来月もかなり助けてもらうことが多くなりそう。
よろしくお願いします!
ハルだーという感じがしないまま、四月が終わっていきます。
パソコンに向かい、とにかく原稿を書いていた、という四月でした。
雨の多い、寒い四月でもありました。
だからこそ、晴れた日の瑞々しい木々の葉が本当にまぶしく感じられた
四月でもありました。
葉桜の下で