それは 生きる こと。
持っているものを活かして生きること。
これが私の考え。
この連休に「コミュニケーション能力開発」の研修を受けた。
コミュニケーション能力は、能力に違いはあっても
誰もが持って生まれている。
その能力を開発する。眠っているなら起こし始動する。
上手く動いていないと感じているなら、本来の感覚を取り戻す、
研修は、すべて実践を通して、
感覚を獲得していく、まさにトレーニング 。
コミュニケーションは、「周囲」との、受信、発信。
この周囲は、人であり、自然であり、社会であり、
自分をとりまくすべて。
受信すること、発信することにのみ 目が行きがちだけど
実は実は
根本的に、自分を認める、自分を信じていることが
大前提だということ。
感性でいろんなものをキャッチしていても
自分を信じられなければ、感じたけど～でスルーしてしまう。
また、感じたことを発信するにしても、
「自分」というものの磨きが足りないと表現が目減りする。
冬の長野、自然に包まれた会場で
たのしー！ くやしー！ そういうことかー！
を繰り返しながらの研修を終えて
「ここからが本番ですからね」
その言葉に見送られて、東京に戻りました。
