ブルックスコーヒーは、けっして“まずい”コーヒーではありません!
「コスパが良くて美味しい」と評判のコーヒーです。
ドリップバッグコーヒーということで、本当においしいのか?マズいのでは?と疑問に思う方が多いようですね。
そこで、ブルックスコーヒーをより美味しく飲むためのコツをご紹介します。
まず、お湯の温度に注意しましょう
沸騰したてのお湯では、香りが飛んでしまったり、苦みや雑味が出やすくなります。
逆に低すぎる温度では、コクや香りが十分に引き出せません。
一般的には、85~90℃が理想的な温度とされています。
沸騰したお湯をポットに移して約30秒~1分置くと適温になります。
次に、お湯の注ぎ方にも工夫が必要です
(お店でいれるコーヒーと同じような入れ方をカップの上で一人分をいれる…と思っていただけるといいと思います。)
まず、いきなりたくさんのお湯を注ぐのではなく、まずは粉全体を湿らすように少量のお湯を注ぎます。
そして、20秒ほど蒸らしましょう。
蒸らすことで、コーヒー豆が膨らみ、香りや味が出やすくなります。
蒸らし終わったら、ゆっくりと3~4回に分けてお湯を注ぎます。
このとき、フィルターに直接お湯がかからないように気をつけましょう。
また、お湯を注ぎ終えたら早めにドリップバッグを取り出すと、雑味のないクリアでコクのあるコーヒーができあがります。
そうそう!
お湯の量も大事です
ブルックスの推奨はドリップバックコーヒーの場合は140ml~160ml。
個人の好みで加減してもらうと自分好みのコーヒーになります。
大きいマグカップでなみなみコーヒーを作ると薄くなっちゃうのでご注意を!
上記のコツを守れば、喫茶店で飲むような美味しいコーヒーが自宅やオフィスでも飲めます。
ぜひ一度試してみてください!
ブルックスコーヒーの魅力にハマってみてください
ちなみに、モカは薬臭いとか香りが乏しいという声もありますが、これは個人の好みの違いの問題だと思います。
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