抗がん剤(アリムタ&アバスチン)点滴の延期 | 肺腺がん、時々は乳がん記録

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1970年生まれ、女性、肺腺がん(2014年3月胸膜播種のためステージ4告知)、ALK陽性。ついでに2015年2月原発性乳がん(粘液癌)の温存手術もし、複合がん認定。病気になっても、病人にならないを目指しています。

11月20日のこと。

初めて抗がん剤(アリムタとアバスチン)の延期となりました。。。ちょっと悔しいような嬉しいような。


数日前から鼻づまりと咳が少々。

風邪ひいたかなと思っていたけれども、いろいろ予定があって外出が続いていました。


そして、点滴日前の夜。


寒気が襲ってきて、分厚い布団を引っ張り出し、熱を測ったらまさかの38.9度。

ひとまずロキソニン飲んで、寝る。


翌朝、病院に電話をして、主治医に相談すると、

抗がん剤はやらないかもしれないけど、検査したほうがいいかも。

来れそうなら来たら?とのこと。


超低速移動で這うように病院に行きました。


X線検査結果、肺炎の兆候なし。

白血球は標準値の3倍、炎症数値も標準値の3倍、風邪などの感染症の模様。


検査結果では点滴大丈夫だけど、受けていく?と主治医に聞かれるものの、これで点滴したら自力で帰れないと思い、10日後にスケジュールを延期することにしました。


その後、よくまー、電車を使って1時間半、一人でかえって来れました。

帰宅後、倒れました。


明日からの横浜での肺癌学会、まだ体力万全でないですが、最新情報を知りたいので行ってきまーす。