すっかりご無沙汰してしまいました。
みなさんのブログは拝見していましたが、すみません。
6月9日以来、肺がんの3週間に一度のアリムタ&アバスチンの維持療法は継続しています。
昨日、7回目でした。シスプラチン入りを入れたら、8か月になろうとしています。
ザーコリを超えるかもです。。。
アバスチンと私の胸膜播種の相性がいいようです。
血液検査では、肝臓データが相変わらず悪いですが3桁には至っていないので、いつも決行です。
副作用は倦怠感、血圧上昇(降圧剤を服用しているので落ち着いている)、たまに鼻血です。
脱毛はなし。顔、首、デコルテ回りに、吹き出物がここ3か月増えた。体重、微増。。。
今、一番つらいのは、坐骨神経痛とかかとの痛み。歩けなくなるのが恐ろしい。
坐骨神経痛は近所の整形外科に行っても背骨は異常なし。温めるようにしているのと、姿勢を正すようにしています。もうかれこれ半年くらい痛いです。
かかとは坐骨神経痛とはまた違った痛みで、これは1か月前から。
昨日の診察で、病院内の整形外科を紹介してもらうことにしました。
6月に骨シンチをとって異常なく、両足に同時に転移することはないそうで、主治医も首をかしげています。
乳がんのホルモン療法は7月に乳腺の先生に泣きついて、ホルモン療法を少しお休みさせてもらいました。部分切除で放射線もしていないので、再発リスクは高いのですが、心身があまりにつらく、ギブアップです。生理も止まっているし、アバスチンも入れているので、多少はリスクを下げているのではなかろうかと期待しています。
仕事は、、、。
結局、休職させてもらっています。。。
弱いです、わたし。
アレセンサに変わったら、行くつもりです。
昨日、主治医に免疫チェックポイント阻害剤のことを聞きました。
私の場合、ALKの薬剤を使いきったら、移行することになるらしいです。
ALK、EGFRなど、効果の差はなさそうらしいです。
なんと喫煙歴のある人のほうが、免疫チェックポイント阻害剤は効きやすいとか。
つまり細胞が痛んでいる人のほうが、免疫パワーが上がるってことですね。。。皮肉です。